四日市シティロードレース大会完走記

今回はわざわざ旅をして1泊して出るのはフルマラソンでもハーフマラソンでもない10kmロードレース。

丸亀シティ国際ハーフマラソンでハーフの公認記録も持てたので次は10km公認、と探してみると大阪近辺には10km公認、て少ないのです。
それで四日市に。

最初、四日市あすなろう鉄道で会場最寄りの日永駅に着くと、参加者でかつ鉄道利用者、にエコバックのプレゼントがある。地元の方々の「気持ち」を感じる。
近鉄電車のローカル支線だつたところ、線路幅が762mmと狭いナローゲージの電車。
小さな電車ですが近鉄が維持できなくなり存続の議論がされてきたという。
だから、乗客がいないと潰れてしまう、ましてや、3000人が参加するマラソンでお客が増えなければどうする、と言う危機感があるのだろう。

改札出口で記念品のエコバッグを配ってる
鉄道の方だろうか、マラソンスタッフだろうか、ありがとう、という気持ちが飛んで来るような気がした。ここでもうジーンときて印象深く、私的な評価は高まるのである。

大規模大会ではないが、豚汁やクノールスープ、おにぎりの提供もあり、イベントとしても楽しめるようになっている。
地元の高校や陸協の人中心だろうか。手慣れているうえににこやかで親切。何をしても何を聞いても大変気持ち良かった。
特に登録の部52番のナンバーカードの私。
わあ、すごい番号、かっこいい、とか言ってくれたり、こちらも招待選手みたいで気おくれしてるので、笑ってしまって。。雰囲気も上々。
スタート前の集合は、のんびりしたものでバリケードやロープで厳密に区分けされてるわけでもないがシリアスランナー、比較的マナーが良いランナーが多いなと感じる。
ただ、放送もがんがんされるわけでなく、集合は本当にここなの?と少し不安になつたりもした。

競技としては、上位のハイペースにとてもついていけない。隣・近くの地元ランナーが20秒台行こう!とか言ってる早いなあ4:20/km、ついていけんな、と聞いてたら3:20/kmらしい。
次元が違うがな!

筋力より心肺機能が限界で、意識的に呼吸量増やし回数も増やすが5kmまではなんとか4:20切っていたけど6km過ぎて、給水のあたりから息が上がってくる。
1やや暑かったのでこの給水は配慮が行き届いていえありがたく感じたけど、息が切れて、すんなり飲めない。

当然ゴミ箱は過ぎてしまうから、いつものように次の給水まで捨てずに掴んだまま持って行く。
私は、11月の下関海響マラソン以来、給水の紙コップは絶対にコース上、コース外に捨てないようにしている。
今回はフィニッシュまで。クノールスープのブースで捨てさせていただいた。捨てさせてね。ありがとう!て。

ス はいー。どうぞ!てこのやりとりがまた気持ちが良い。

結局周りにつられて限界を試すことになり、自己ベスト更新の43:44。
手元の時計では4:19/kmの自分的には驚異的なペース。(未だに呼吸筋中心に腹筋や胸、背中に筋肉痛が。)

しかしレース後の立ち直りは早く、競技場前の王将で乾杯しようとするが11時の開店前で、なれば、とコース途中縁日みたいな屋台がいっぱい出てたとこに向かうことに。

桜祭り。たいこ、ダンス、三重県名産品の屋台、きゃー。これご機嫌。大通りの桜が満開の花の下、なんとも能天気?ご機嫌なイベントではないか!
たちまち生ビール2杯、トンしゃぶの無料サービスで乾杯。全力で10km走ったあとでお腹が減っている。焼きそば、ラーメンとハシゴしてバンドとかも聞いて。。古い街並みも残る東海道の街四日市。ほどよく疲れながら近鉄特急で帰途に着いたのでした。