那覇マラソン。心地よさと苛烈さの間に何を見出す?

大田原マラソン、かろうじて完走した先週から約10日。やってきました那覇の街。

どこのお店に行っても会話が成立してしまう。

もっぱら沖縄そばのお店をお気に入りにしているけど、どちらからともなく声かけて、声かける言うより、いきなり会話になっている感じ。暑かったでしょー。いやー、ふらふら、みたいな入り方。

peachで着いたその日は、古いコンクリート造り中心のどちらかといえば無機質な建物、道路脇とか、舗装とか、必ずしも整備が行き届いていないインフラとか、国と揉めるせいもあって公共事業がこないのかも、と少し沈んだ気持ちになったりもした。沖縄は2回目。前回は、訪れたのが6月と言うこともあり、大きな水たまりが主要道路でもあちこち見かけられたりした。今はモノレールや、新しい繁華街が出来て、良くなったところは格段に良くなつている。

那覇マラソンも、ほかにどこにもないマラソンだ。

3万人規模でかっちり運営している大会ではあり得ない、「なんでもあり」がいっぱい。トイレ、受付、その他、並んでいる最後尾からわからない。2つの列がこんがらがって途中で入れ替わったり、4個室に並んでいると、思ってたら、6個室に切り替わっている。。誰か割りを食った列があるはず。また戻るから良いのか。

他も、決まりがあって整然とするのでなく、居合わせた人間で適当に流れていく。

スナップ撮影してくれる写真屋さんやTVクルーの取材も、競技場のある公園の、広い通路の広いのを良いことに、真ん中で突然やり出したりしている、が、揉めるようなことはなさそうだ。

すべてこの調子。

スタート時の整列ゾーンの管理はきっちりしていたが、スタート位置への移動が始まるとCゾーンのひとが思いっきり上がってくる。しかし、なぜか咎めるより雑談になってしまってる。

圧巻は私設エイド。ほぼなんでもある。みかん、チューペット、シークワーサージュース、沖縄そば、エアサロ、氷・かち割りみたいなやつ。ミスト、シャワー、はじめの方は給水所を意識していたが、オフィシャル給水所の方が目立たない!欲しい時に欲しいもの探すんや!と方向転換。スポーツドリンクがないと胃腸のコンディションが維持しにくいので、対応のホルダー重いトル一本用意してきたけど、結果的に思いだけでいらなかったか?

なんと言う優しさ。

一方、レース環境は過酷である。高低差90m、最後にまた繰り返されるアップダウン。何より暑さ。

その上、一週間前の大田原マラソンのダメージが確実に残っていて、攣るわけでもないのに、太ももの筋肉が硬くなり、前に足が

出ていかない。25kmで終わってた。

回復を待ちながら速歩き、そして走る、の繰り返しでなんとか4時間30分は切る。

そもそも計画段階から無理はいけない。

今回の教訓。

さあ、20時からのJAZZ Sessionに行って、明日は美ら海水族館だ!

頑張ろう。