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下関海響マラソン

昨日はおそらく最高に近いマラソン日和。

8時30分のスタート時点では薄曇りで涼しい感じ
しかし、14.5Km地点に移動してからは晴れ間が見え直射日光が。。
このマラソンは6時間制限なのだが前半瀬戸内海側の平坦なコースが、後半は、橋ありトンネルあり、長州出島への往復ありのアップダウンの激しい厳しいコースに一変する。

40Km給水ではトップ近い選手は淡々と走り抜けて行くが、一般選手はさすがに消耗。
17.6Km付近の関門。これが40Kmと隣接する形で設置されており、最後尾の選手も併せてみることができた。(この後半、長い往復コースになっている)「脚棒」状態で暑さと疲労で歩くようなペース。。

しかし一所懸命さが伝わってきて、ボランティアも競技役員も警備の人も声援を送る。

思わず私も。。また走り出す選手。後ろには救護車と収容バスが迫る。

厳しいけどあったかい、マラソンの魅力を堪能した1日だった。