カテゴリー: Photo

秋。最初のイベントたちが終了。

10月はさらにシゴト関係、地元、NPO、JAZZ、写真、マラソンと目白押しだけど、

それぞれ達成感があってまあまあは良いのだが、次に繋がらない?と思われるものがいくつかある。

共通点

反省、反省の機会がない。

次の目標設定がない。

共有できてるようでもミッションや共通認識が明示的でない。

決めるヒトがいないか決められない。または現状を守るヒトばかり。

困るのは、この状態にはいると余程のことがないと改善しないことである。

写真?

写真に写っている機内風景、画面の中の面々は、いつまでたっても、脱出時に撮影したり、荷物を持ち出そうとして注意されてるわ。


第39回大阪府庁写真部展

2019年9月5日(木)~9月10日(火) 

於:心斎橋ピルゼンギャラリー3F

毎年恒例のクラブ展。

私は、自宅から半径1マイル以内の写真が一番多いのであるが、今年の出品作品も地元の小河川で撮影したもの。

他にも、コイツラのあたまの中はどうなっているのだか?と唸らせる写真が多数出品されます。
おひまなら来てよね。

同時開催のキャノンクラブの展覧会が同じ会場の4階なので、そちら目当てのヒトが多く、コバンザメ商法よろしく、今年はお客さんが多いと思います!


キヤノン・ニコン ミラーレスカメラに観る販売戦略

ニコンZマウント、キヤノンRFマウントとマウントが一新されたフルフレームミラーレスカメラがが登場し、カメラ市場が活況を呈している。

スマートフォンのカメラ機能に押されて、コンパクトカメラは絶滅状態、一眼レフカメラも、停滞感が強かった中で、明るい話題だ。

カメラマウントは、ブランド力と相まって、ユーザーを囲い込む手段となって久しいが、ここに来て変化が出てきている。

まず、ソニー、マウント情報を公開して、自社のFEレンズを他者が作ることを認めている。ミノルタαシステムからの流れを汲む同社のカメラではあるが、ミラーレスカメラに参入する際に新マウントに変更。キヤノンやニコンに対抗できるレンズのラインナップを急速に整えられるか、疑問を感じていたが、ツァイスをはじめ、優秀なレンズが他社からも多数商品化され、成功を収めている。

産業界ではオープンイノベーションが有力になりつつある。

が、カメラの世界では、ニコン、キヤノンの両雄とも、基本は囲い込み戦略を取るようで、レンズ情報は公開されていないようだ。

その2社でも、商品企画、販売戦略はかなり異なっているように見える。

理屈として理解しやすいのはニコン。

最高画質を追求し、ボディ、レンズとも画質・スペックとも、最高レベルを目指すことが軸になっている。

新マウントで完全電子化、大口径化によるレンズ設計の自由度拡大(キヤノンよりさらに1mm径が大きい)を軸にこの秋発表されたカメラもこの点徹底されている。

記録メディアはXQDで、互換性より書き込み読み出し速度が速いことを優先。商品ラインナップの上位機種から発売。

ただ、少しブレているのでは?と思われる点もある。

例えば、高性能を歌う割に簡素で高級感の乏しいレンズ外装、性能は機能、と言うことであろうか?しかしブランドの訴求は弱くなるだろう。

画質以外の連射速度等が月並みであり、この部分は、先行のソニーに比べても見劣りがする。画質は最高だが、AF速度などでは、同社一眼レフの方が上、(間違いはないのだが。)と、諦めているのか?一眼レフ機に次ぐ最高性能?、この矛盾のようにも見える姿勢が商品企画・販売戦略に迷いを生じさせているのかも知れない。

また、高性能重視の姿勢も記録メディアが高性能でも、互換性に欠けるものであることは購買動機を削ぐものだ。また、高級機から発売したことも数を追い求めないとのメッセージか?とも思えるところがある。

さらに大口径化でレンズ設計の自由度は高まるであろうが、キヤノンよりさらに大きな55mmと言うのは、設計時のパラメータに大きな幅が出ると言うことで、これまでの限界値をそのまま引き継いだキヤノンに比べて、「自由すぎるしんどさ」が、後々ニコンを苦しめるような気もする。レンズ後群を大きく出来ない苦しみから解放されたのは良いが、逆にニコンはレンズ後群の大きなレンズ設計には経験が薄いはず。コンピュータが使えるので大きな問題ではないかも知れないが、元々キヤノンより開発リソースの小さい(企業規模が小さいし。)ニコンでは、検討すべきパラメータの範囲が広いのはそれなりに体力を消耗するのではないだろうか?

これに対しキヤノンはバランス重視で奇を衒ったところがない。

マウント口径は据置き。ミラーレス化に伴いフランジバックのみ短縮。記録メディアは一般的なSD系。買いやすい普及機種から発売。

販売は、まだまだ分からないけど、キヤノンが一歩リードしているようだ。

もうひとつのフルフレームミラーレスで注目されるのは、ライカ、パナソニック、シグマのLマウントアライアンスである。

カメラ・レンズの世界では珍しい、協業であり、マウント情報もオープンになる。ソニーとも違うのはカメラの製造もアライアンスメンバーに許されること。

これが成功するとカメラの世界においても囲い込み戦略よりオープン化が有利、と実証されることになるため、私は帰趨に注目している。

無論、プロにも信頼され、多数ユーザーがついているニコン・キヤノンであるから、消え去ることはないだろう。

が、ソニー、Lマウントアライアンス、二つの、オープン化戦略を取る陣営がかなりのシェアを食うことになれば、相対的に両者の存在感は薄まる。仮説として、そうなるんじやないかな、と私は考えている。

ソニーは、極めて短い間に開発リソースを集中して自社開発のレンズも揃えた。しかしツァイスなど他社の魅力的なレンズが投入されたのも市場に、食い込むのに大きな力になったであろうことは間違いない。

Lマウントアライアンスに至っては最初から3社がレンズを開発していくことになる。ソニーよりさらに強力な布陣である。

パナソニックのマイクロフォーサーズをメインにしている私。開発リソースは、そちらにも振り向けて欲しいけど、それにもこのアライアンスは好影響をもたらすんじゃないかなと期待している。

そう言えばフォーサーズもマイクロフォーサーズも後発のマウントとしては、一定成功していると思うけどオープンな規格である。

他でも交通系ICカード然り。クレジットカード然り。マイルやポイント、顧客囲い込みに熱心な日本企業、その間にオープンイノベーションの波に乗って電子決済サービスなど新しいビジネスが台頭、あっという間に日本企業は置いてけぼり、と言ったケースが後を絶たない。そろそろ囲い込み商法の限界が来ているのではないだろうか。


第38回大阪府庁写真部展

毎年恒例の写真展のご案内です。
シュールな私、のクールな作品をご覧ください。

さらにタイトルのとおり、府職員の面々の精緻な、または斬新な作品をご覧ください。


平成30年9月6日 木曜日から 平成30年9月11日 火曜日まで

午前10時から午後6時(初日は午後1時から。 最終日は午後4時まで)
於 大阪心斎橋ピルゼンギャラリー 
※二つの大丸の真ん中の通りを東へすぐ。カメラのナニワのすぐ手前のビルを3階へエレベーターでどうぞ。

私、辻野は、下の写真を含む2点(組2+組3)の計5枚ほど出展しています。

案内葉書はダウンロードして使っていただいてかまいません!

松山 道後温泉にて PANASONIC GH5 LUMIX G 35-100F2.8


松山にて

写真をやるひとは、時にシュールな作風になったりするものだが、私の場合は写真はノーマルで人間がシュールかもしれない。


金剛山

今シーズンは終了。まだ雪が降るかな?


第37回大阪府庁写真部展


 北アルプス、天狗池から望む槍ヶ岳、近くの公園で撮ったルリビタキ。
 大阪府の職員・OBでつくる写真部(福祉部や商工労働部以外にこういう
部もあるのです!)。府庁写真部員たちが感じたままに写し撮りました。
 1年間を通じて撮影した風景、野鳥、まちなかスナップ等の写真を発表
いたします!
 写真展は毎年1回開催しており、今回はなんと37回目。
 身近な所から、あるいは遠くまで出かけて撮影した写真の数々を、ぜひ
ご覧ください!

□平成29年9月7日(木)~9月12日(火) 午前10時から午後6時
 ただし、初日は午後1時開始、最終日は午後4時終了となります。
□心斎橋 「ピルゼンギャラリー」3F
 (心斎橋大丸・大丸北館の間を東へすぐ)
□府職員および同OB 計12名が出品
 風景、花、野鳥、まちなかスナップ等30~40点
 不詳私は、桜の写真を5点出品します!


Lumix

素晴らしいファインダーのキレ。

100-400と組み合わせた時の手ぶれ防止の安定感。


第36回大阪府庁写真部展

 http://homepage3.nifty.com/piruzen/
  ピルゼンギャラリー

□第36回大阪府庁写真部展
□平成28年9月8日(木)から9月13日(火)
午前10時から午後6時(初日は午後1時から。最終日午後4時まで)
□大阪心斎橋ピルゼンギャラリー3F

 秋と言えば、芸術の秋。
 大阪府庁写真部のクラブ展を開催します。
 府庁でも稀に見る、奇人倶楽部の様を呈する?大阪府庁写真部。いや、日頃の言動も個性的かも知れませんが、そのカメラアイは、なかなかのもの。
 こんな風景をどうやって見つけたの?これを撮ろうと思うかあ?と言うような新たな視点による感性あふれる写真が見られます。

 私は、代表的な都市鳥(スズメ)など、5点出品しています。


写真、何をさておいても先ず、機材である。

IMG_8652

写真は愛だ!

とか、
感性だとか、
技だと、か
いや、イズムやロジックがないと。。
など、議論しだすと尽きることがないが、他の芸術・表現と大きく異なるのは機材がないとなりたたないことだろう。
よって、写真はまず機材だ、が正しいと思う。(笑)

スポーツで言うとRUNは道具の占める割合は比較的少ないけど、モータースポーツは写真と同じ、と言うことになるか。

や、まあ何でもいいけど、人間、道具がスキなのよね。
で、撮りにも行かないのに、あるいはうまくもならないのに年中買ったり売ったり交換したり一喜一憂したりしている。

(また、やってしまった。)
LEICA DG VARIOELMAR 100-400mmF4-6.3 ASPH POWER O.I.S

ずっしり重いこの質感。
三脚座の気持ちの良い回転、ストッパーネジの締まり方。
たまたま夜だったのであり、闇でも写ると言う訳ではないけど、手ぶれ防止の威力はすごい。
ズームリングがちょっとゴリゴリした感じなのはロットが若いせいかも知れない。調整でなんとかできてほしい。
と、三脚座がタテ、ヨコ位置の切り替え90度しか回らないので、カメラの上にまわして構えるときに手にあたらないように出来ない、このふたつがやや残念か。

  
  
  


土師ノ里 林のだんじり第2日

これで、だんじり祭りはおしまい。あーおもしろかった。また来年。

しんどいけど。。。やめられない。


土師ノ里 林のだんじり第1日 写真をUP

盛り上がりました。

東地区祭り連合も公道で練り。まずまず成功。

GPSウォッチで計ると約10kmほどの総行程か?


土師ノ里界隈は秋祭り だんじりがが練る

先週の試験曳きの写真をまずアップ。


第35回大阪府庁写真部展

さくら
辻野一郎

私の出品は4枚組1点。心斎橋ピルゼンギャラリーにて15日まで


第35回大阪府庁写真部展

http://homepage3.nifty.com/piruzen/  ピルゼンギャラリーHP

□2015年9月10日(木曜日)~9月15日(火曜日)

□10時から18時(初日13時から・最終日16時まで)
□心斎橋ピルゼンギャラリー3F(大丸北館・本館の間を東にすぐ。道路北側)

自己PRになってしまいますが、私の所属する府庁写真部の展覧会です。
現在、どちらかと言うとOBの方が多いかも知れませんが、写真が好きな大阪府職員が11名。先輩にはプロの写真家あり。また憲法記念日の知事表彰での集合写真は、メンバー2名が担当している、と言う、公務員としては意外な?玄人はだしぶり。まあ、プロでもないのに、知事を真ん中に晴れの授賞記念の1コマを撮るのは、非常な緊張だったりします。

出展作品は、一転、小難しくない風景や洒落たスナップなど。私は、しっとりした「さくら」の作品を4点ほど。(似合わない?て誰だ。。。)

期間中は台風一過、さわやかな気候になりそうですので、ぶらり訪れていただけるとうれしいです。

 

 


平成OSAKA天の川伝説

大阪人らしい、ストレートな発想を行動力でカタチにしてしまったかのような、「あほな」イベント。
すっかり定着するとともに、計算のない無心なもの、から、有料ゾーンが拡大するなど、しっかりしてるなあと思わせる部分も出て来て成長してきた。

その有料ゾーンに1500円費やして来たけど、食べ物もしっかりしたお店が出店しているし、それなりに楽しめるものでした。

何より、やっぱり、素朴に綺麗。。


金剛山 そして

2014年2月から回数登山始めて1年と半分。やっと26回になった。

大概始発で出掛けて昼前には帰って来るのだけど今日はゆっくりめ。

富田林まで降りてきたらお昼過ぎてお腹が減った。

富田林駅前には意外にお店がないので西口まで探索。

ボリューム満点?と聴いていた軽食屋さんがよう見つけなくて、ここ。

ラーメンハウスポパイ。

学生がたわわに溢れてて安くて美味い店の予感ありあり。

入ってみると、またこれがいいんだな。焼飯とラーメンのセットにしたが、大変なボリューム。ラーメンも変なこだわりがある訳でなく普通に美味しい。

元祖、とか、秘伝、、とか言う気負いがない。店のおじさん、おねえちゃん(ちょいサービス。)もアットホームで気負いがない。

とんかつカレーラーメンにすれば良かったかも。もう少し大食漢だったら、その手の個性的メニュー、あと2.3頼みたかったところ。。 

   


第34回大阪府庁写真部展

いよいよ明日からです。
珍しく展覧会の前日に準備完了。
おうちギャラリーでプレビュー中。

IMG_4180.JPG

平成26年9月11日(木)~9月16日(火)
午前10時~午後6時(初日午後1時から 最終日午後4時まで)

心斎橋ピルゼンギャラリー3F→心斎橋大丸東側 旧カメラのナニワ向かい、今のカメラのナニワと並び。。判りにくい入口からエレベータで3階へ
 ℡06-6251-7751

乱心乱雑らんららんのいちろべえの意外な一面を見たいひとはどうぞ。(^O^)/


スーパームーン

お月さま綺麗でした。大きく撮るだけだと絵にならないので、雲を入れて撮るのだけど、スーパームーンに見えなくなる。。

お月さまの下、眠たいLeo。


第34回 大阪府庁写真部展

秋恒例の写真展のお知らせです。

2014FUexHAGAKI2014tsu

平成26年9月11日(木)~9月16日(火)
午前10時~午後6時(初日午後1時から 最終日午後4時まで)

心斎橋ピルゼンギャラリー3F 心斎橋大丸東 ℡06-6251-7751

FuHAGAKIname2014


RUNと山と雪の日々

近年稀に見る大雪が降り、積もった先週の大阪。

この機会を逃してなるものかと、11日は金剛登山。
始発で出かけるのだがLeo散歩はサボることが出来ない。(見つからないよう出かけることも一瞬頭をよぎったが必ず見つかる。)
始発でなければ、と言うのは霧氷が日照とともに溶けて行くから。

怜悧な霧氷の鋭さを写真に収めようとすると早い時間帯が勝負。

登山道でも撮りたい誘惑はあるけど、なるべく我慢して山頂へ。

素晴らしい光景、素晴らしい気分。
昼過ぎから時折陽光が射しこむ絶好の条件で、昼を過ぎて山頂付近を駆け回ること数時間。

11日に続いて週末も雪。金曜の朝は出勤前に道明寺の雪景色を撮影。

となると、16日日曜日はさらに降り積もっているであろう雪を求めて再び金剛山に。
ちなみに11日からは金剛登山回数表を買って2回めになる。

が、バスが登山口まで行けなくて5km手前から歩くことに。
登山口までで小一時間。ひと山登った気分だが、割と楽に登れた。積雪がすごい。登山道の石段が埋れて坂道になっているが、ふわふわなのでアイゼンはつけずに登る。

この日は時間帯が遅くなったせいで、霧氷は溶けかけているが山かげでは健在。雪は止み青空が拡がるまた違った好条件。

この間、15日には10kmRUN。山行く日以外は3〜6kmRUN。

(Leo散歩は毎日)

DRUMSの朝練が10分くらいになってしまうなどいいことばかりではないけど、
雪のせいでハードで楽しい一週間ばかりを過ごせたかな?


金剛山

子どもの頃から何回となく登っているけど、こんなに霧氷が綺麗で、たくさんあって、それに長い時間出会ったのは初めてかも知れない。

そう。太陽が射すと急速に融け始め、消えてしまうから。


防災とボランティアの日

今日は大阪府では大規模な防災訓練。
私も八尾市内の防災拠点に駆けつける。

私にとっては阪神淡路大震災が起きた日は、ボランティア元年と言うよりボランティアゼロ年。
それまでもボランティア的な活動はしていたけど。

何かあるはずだと職場にたどり着くも空しく待つだけの経験(それでも府内の被災地に2日ほど行ったけど)から、
自ら個人でボランティアに赴くしか、助けたい気持ちを活かす方法はないと気づいた。

そして、日本海重油事故や福井水害その他の経験が始まったのでした。

写真は平和な土師ノ里の朝。Leo散歩の途中。。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA


Leoの新作写真UP


Panasonic GX-7 LUMIX G 7-14mm F4

絞り開放だとピントがつらいです。逆に言えば、近寄れば背景は相当ぼけてくれます。
今度はもう少し精度の高いのをUPしますね。


おい、怒ってるんかい!


今日もヤツは寝ている。 Leo

似たような写真ばかりだって?

そうなんやけど、寝たような、いや似たような格好ばかりしてるからしょうがない。

(ヒトの上で寝るのはやめてください。)


AQUALIUM

ギャラリー移設の予告編?ではないけど、最新機材による水族のシリーズをUPします。

共通データ
OLYMPUS OMD E-M1 M.ZUIKO 12mmF2 一部PANASONICストロボ使用


あけましておめでとうございます。(年賀状)

今年はお正月最初から年賀状ページを開設できました!
あらためて画像をご紹介します。

そして、お正月休み中に旧URLを整理します。
(昔からの手打ちではなかなか更新できませんし。。CMSというかワードプレスにコンテンツを移行します。)

今年の軸足は
藤井寺JAZZ祭り(さて、ビッグバンドはどうするべえか。何かヒネリを入れながら続けないと。。)
高槻ジャズストリート
RUN
そして写真。時々Leo

というわけで今年もどうぞよろしくお願いします。


オリンパスOM-D EM-1登場


とりあえずこんな感じ。 LUMIXの7-14レンズの方にあらためて感動。


Leo 今年もこたついぬ

やれやれ。本領発揮。

Leoの写真
LumixGX7 Lumix G 17mmF1.7II F3.5 1/60くらい
開放に近くなるとハナにピントがあって目がぼけてたりする。

最後の月の写真はおまけ。
レンズをCanonEF300mmF4L IS + 1.4×Conv.に変えて 35mm判換算840mmF5.6 と遊んでみた!


Lumixの魅力、しかし。

またまた古いカメラとレンズを整理して、より小さな機材に。

マイクロフォーサーズのレンズは、メーカー純正に拘らず古いキャノンPのレンズやシグマもオリンパスも使うべし。
レンズの色も黒ばかりでなく、混在するのがお洒落。

と、言うわけで、今はこんな揃い方をしている。

LUMIX GX7
LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH
LUMIX G 20mm F1.7 ASPH
LEICA DG SUMMILUX 25mmF1.4
SIGMA A 60mmF2.8

ストロボ

使い慣れた24mmレンズ相当がないのとMACROがないので、
M.ZUIKO 12mm F2.0
LEICA DG MACRO-ELMARIT45mmF2.8 がほしい。
超望遠の単焦点レンズが製品化されていないのでこれをどうするか。

キャノンのEF300mm IS F4Lをアダプターで付けるととってもアンバランスで面白いのだが、さらに1.4テレコンもつけるとさらにアンバランスでさらに面白いのだが、そこまでするならCanonのBODYでいいわけで
あまり意味がない。
同じくEF 14mmF2.8Lもあるのだが、アダプターで取り付けると28mmF2.8として使える。これ、とっても贅沢な、と言うか無駄な使い方だな。

それと、シグマのレンズ。
60mmレンズは画角では120mm相当になり、ボケ味も綺麗なのだが、
レンズの中間群が全くのフローティングになっていて、電源を切った状態だと
レンズ群が前後に動いてコトコト音を立てる。これはあまり精神衛生上良くない。気になる。
電源を入れるとフォーカス機構がクラッチして?音がなくなるのだが、オートフォーカスが速い反面か
コストダウンか?店頭にもカタログにもこんな注意はなかったぞ。
キャノンのEOSの内蔵ストロボなども金属のアーム部分がカチカチ鳴って気に入らなかったけど
これはそれ以上。知っていたら買わなかったぞおい、と言うくらい。

それから、マウントアダプター。某社のニコン用を買ってみたが、なんとボディ側の隙間がガサガサである。
某社の接点付き中間リングも2枚重ねると不安定。とっかえひっかえ遊ぼうと思っていたのに
水をぶっかけられた気分。
幸いお店が返品に応じてくれたから良かったけど(そりゃあ、実用に耐えないのだから。。)

いろいろ変則的な楽しみ方をするのにはリスクもあるんだ。

シグマは、長いレンズが必要なのと割と寄れるのでま、欠点は欠点としてつきあっていくことにする。

あとは最近の試し撮り


だんじり試験曳き 速報!


Lumix またやってしまった。


シルバーボディが素敵。レンズキットの20mmF1.7IIもなかなかお洒落である。
50mmF1.4の黒いLIECAレンズも、決して不似合いではない。

逆にG3にも同じことが言える。

GX7を買ってしまった。フルサイズのEOS5mkIIに優るとは思わなかったけど、今までのマイクロフォーサーズ機から格段の進歩をしたようで、G3の代替にはいいかな?と。

確かにいい。間違いなかった。ISO6400でも暗部のノイズが少ない。EOSと比べるのはなんだけど、色乗りの濃厚さは、少し近づいて来たようにも思われる。フルサイズ機の最新モデルはさらに前にいっているだろうから、取って代わるところまで行くとは思わないけど。
でも、これなら展覧会で発表する作品でもかなりの高感度で使えそう。Leoが綺麗に採れること間違いない。

しかし、手元においてあらためてG3と比べてみると、あることに気付いた。
ノイズリダクションは長時間露出の時だけ効くと思っていたのだが、フォトスタイルで設定するとG3でもGX7でも段階的にノイズリダクションを強目足り弱めたりできる。これ、RAWで撮ることが多かったので気付いていなかったお粗末。

ためしにG3でISO3200 NR+2、+1で撮ってみるとこれも意外といける。
ちょっと塗り絵調になるけど、EOSも同じ傾向があるので、馴れている身には、かなりいい感じにも見える。
くっきりはっきりあざやかになるから。

ではG3のノイズリダクションを発見すれば10万近い買い物は不要だった?
いや、Leo撮りには十分であってもこれまで桜の撮影につかえなかったLUMIXを本格的に使えそうだ。

とすれば。EOS要らない?

ということになればむしろいいのだが、これはこれでボケ味が必要な場合、14mmレンズが必要な場合には、とっておきの機材だし。。どんどん深みにはまっていく。。。


第33回大阪府庁写真部展

第33回大阪府庁写真部展

「被災地のいま」と「れお」を出展。
今日は14時まで会場におります!

■ピルゼンギャラリー 心斎橋大丸東
■2013年9月12日木曜から17日火曜
■10時から18時(最終日16時まで)


きゃー。iPHONEが洗濯機に。

もう。勝手に洗濯機にはいったらあかんわ、

新年清らかな気持ちで迎えようという気持ちは殊勝なのだが。

交換するしかなさそうです。

分解より組立がムズカシイ(フタをきちんとしまるように納めるのが大変)のでよい子のみんなは絶対に真似しないように。。

_1040940

さて気を取り直してDrums工作しようっと!(笑)(泣)


御堂筋イルミネーション

毎年おなじみになった。やはり綺麗。だんだん、電飾のやり方にバリエーションが出てきて、より繊細で変化がある。沿道のビルも競演しているよう。。


天草の想い出

少しばかり昔のことを書く。

遊覧船と言っても、イメージが全然違う。クルーザーだ。
海が好きで好きでたまらない、話しぶりに気持ちがわかる船長さん。
潮と触れ、風と遊ぶ。海の感触。

たんなる観光ではなく、海が生活のごく近くにある、そんな海と土地を感じた。

干潟も素晴らしい。クルマで何キロ走っても干潟。
どんどん沖に歩いていける。4人で磯遊び。。みんな無邪気なもの。

少し気がかりなのは、一番わが家でまともだったおかあさんが、この旅行でおばかになってしまったことだ。
(おどっている写真)


2012年3月の旅。


第32回大阪府庁写真部展

http://www.pluto.dti.ne.jp/~ichiro-1/ex/ex.html …記事を久方ぶりに個人ホームページにアップ

告知が開会よりも遅くなってしまう。今日この頃。Leoも出ている。

□第32回大阪府庁写真部展□9月6日(木)~9月11日(火) 11時〜19時(最終日17時まで)□心斎橋ピルゼンギャラリー(大丸と大丸北館の間を東へすぐ) 写真の中に公務員の意外な?感性?自由闊達さ?普通さ?(世間離れしてる?)が見つかるかも知れません。


あじさい

最新作


あじさい その2

これはEOSで撮った。

やっぱり隣のほうがきれい。。ちょっとくやし。


あじさい


あじさいがさいた。少し前からさいていたのだけど写真を撮った。綺麗な赤いのが隣の。

うちのはガクアジサイ。。


金環蝕

むしろ日蝕の下の街の暗さが印象的であった。


スーパームーン 月が替わってお仕置きを

きれいだな。
夜さりに写真を撮る。

原発が全部とまりつつある。
闇を照らし何やら言いたげに見えるけど何もしてくれないだろう。

なくなる方向に行くのは災害への畏れをを減じる点で朗報かもしれない。
しかしふんだんにエネルギーが用意され何不自由ない生活は遠のきそうだ。

賛否両方の人が憂慮を表明しまたは快哉を叫ぶかもしれない。
でも確実に試煉だなと思う。


竹林院にて一日過ごす。

P1050842晴れ待ち顔で。。

でも今日は雨なのだ。
雨中に佇むさくらもまた一興なり。


Leo またまた試煉。

みみがびょうき。

かわいそうに毛が抜けてくる。。
心配だけど検査の結果をまたねばならぬ。

至って元気なんだけどなあ。

中途はんぱに勢いのあるおいちゃんの髪と、替われるものなら替わってやりたい。
(いや、それもちょっと口惜しいかな。)


吉野山に想いを馳せる。。

大阪のさくらはほぼ最盛期を迎え、この週末はなんとかさいごの見頃をもういちど楽しめるか、と言ったところか。

P1050674
(これは桜ではないけど。今年はこれから。)

吉野山のメルマガが毎日送られてくる。
急速に咲き急いでくる感じ。
矢も盾もたまらない。
明日は吉野山にむかうことに。。

撮影の対象としては5分咲きを満開と見て「出かける」

5分咲きの中にも満開あり。満開の中にも移ろいあり、で
一番綺麗なところ、瞬間、をつかまえたいから。。

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********************
吉野山・春・桜情報
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送信日 : 2012/04/12 (Thu)
題 名 : 吉野山・さくら情報 vol. 2012/04/12
リンク : http://sakura.yoshino.jp

下千本5分咲き
中千本3分咲き
上千本12日開花

4月12日現在

    開花(予想)日  満開予想日
下千本   5分咲き  4月14日頃
中千本   3分咲き  4月16日頃
上千本  4月12日開花 4月18日頃
奥千本  4月19日頃  4月25日頃
津風呂湖  7分咲き  4月13日頃

ライトアップ
18時~22時 (下千本・中千本・上千本)


わたしの最高の桜は。

わたしがいちばん近くで愛でることができる桜。(だと思う。)

遠くの名所で咲き誇る桜には惹かれるけど。

ほんの一枝。つぼみの二つ三つでも。
変わりばえのしない街並みが背景でも。

吹き抜けるかぜが桜と私の髪を同時に揺らすような。

いちばん近くから可愛がることが出来るような。

その桜が今年最高の桜だと思う。

(かぜひいてくりだせなかったから。
そうゆうことにする。)


思い出のカメラ

祖父が使っていたCanonP(ポピュレール)

ふと思いついたのは最近使い始めたLUMIXにレンズだけでも使えるではないか。

マウントアダプターをWebで注文。

50mmF1.8のCanonSレンズはライカLマウントと互換性があるので(ネジピッチが違うので厳密には違うマウントらしい。ピッチのずれが限界に達して回らなくなる前に本来の位置まで旋るため、共用できる。)

CanonPは金属幕の横走りシャッターで、未だに撮影できるが、このシャッター幕が問題で幼い頃の私が指ではじいてでこぼこにしてしまった。
当時、家のカメラがヤシカのLYNX1000、でレンズシャッターだったのでフイルムの代わりに「紙」がはさんである、と見えたのであった。(ような気がする。)
横走りのシャッター幕は結局リボンで引っ張って駆動しているだけだし、走行部分も結構余裕があるので、その後も撮影に使われていて、このぼこぼこには気付かれなかった。(普通の家ではウラ蓋を開けてしげしげと内部を見るようなことはなかったのだろう。試しに数十年ぶりにいじってみたら、流石に後幕が走らなくなっていた。)

フィルムカメラの普及品は美品でも昔のような値段はつかないが、コレクション用としても評価されないだろう。この状態では。

他にもジャンクやら骨董品的カメラが何台かあるが、現役で使用できるようになったのはこれが最初。

ボディの方はボディキャップを入手して飾っておくつもり。

さて、写りは。。

中望遠として使える画角で明るいため、これはいい。
後添えの祖母もなくなり、このカメラとレンズが孫の私の手元にあり、レンズは最新のデジタルカメラの画像を写しているとは誰も思わないであろう。


くまもと 「絵」日記 第1日

写真の一部を紹介!


Leoはお留守番


熊本良いとこ

家族4人で旅行に行って来た!

あー面白かった!
熊本城や水前寺公園、食べ物など見どころも多いのだが、観光地観光地してなくて、少し田舎風で生活感が溢れる街だな、と好感。

市電がかっこいい。古いのも乗り心地悪くない。

何より運転手さんもお客さんもゆったり構えていて優しい。

杖のお年寄りが居た。座席から立ち上がり出口に向う歩みがなかなか進まない。
大変な混雑なのだが、誰も急かさずやれ道をあける、こっちへこっちへ、などと声かけて誘導、脚元を見守る。やっと料金箱のところに来ると、運転手さんが、何やら説明?割引運賃だろうか?

降り口から無事停留所に降り立つまで全員が見守っている感じ。

この間、都会では考えられないような時間が経っている。
ちょうど私も降りるところだったので、後ろから見守るようについて行き、安全地帯から横断歩道を渡り歩道にあがるまで見守ってしまった。行き先は古式ゆかしい診療所であった。

同じような光景に何度か出会った。

市電のおかげで街中は垂直移動の必要があまりなく、エスカレーターをあまり見なかったな。

なるほど。

ゆったり構えて解らん時困った時はひと、に聞いたらいいんだ。

との調子であちらこちら訪ねて楽しいことがたくさん起こるのだが、これはまた続き。。


もうすぐ桜の季節

早朝から撮影会 写真はもう一度セレクトし直してリファインしないと。。