今日は月がとっても綺麗な午前6時前にはお散歩出発。

最近Leoを撮っていない、特に屋外で撮っていないと気づき、月をバックに撮影。が、開放で撮ったらアウトオブフォーカスに
なって月に見えないな(笑)

本来ヒトに見せる写真ではないが、まだまだマイクロフォーサーズでは試行錯誤中と言うことで。
ストロボシンクロは非常にうまく行く。AF補助光が少し派手過ぎないか?盗撮予防などのためかも知れない。。。
(私はそんな趣味ないし、なぜ、写真とかいわゆる迷惑行為的な行為で満足できるのかが判らない。女性に嫌がられることをしたがるのも判らない。横道にそれた。)

ローアングルの時に液晶モニターが動くのも非常に便利。EOS5DmkIIではこのアングルは四苦八苦して試みても撮れないかも知れない。

で、奈良マラソンの時から気になっていたLUMIXの欠点。
どうも前面と背面の金属部分は高級感もあり耐久性も期待できるが軍艦部と背面モニターやその収納部のプラスチック部分の塗装が極めて薄い。モニターを折りたたんだ状態では、ウレタンと思われるクッション材が収納部に貼ってあってモニターとボディ背面が摺動することによるキズを防ぐようになっているのだが、このウレタンが柔らかすぎて摺動を防げていない。結果、モニターの特に裏面にキズが付きやすいようだ。こすれるとつや消し塗装が極めて薄いせいで2ヶ月あまりの使用で既に塗膜がなくなっているように思われる。油脂などがついててかっているのかと、石鹸水などでこすってみると消えない。却って拡がる。これはやばい。。

せっかくLEICAブランドの高級なレンズ(大きさの割には高価である)を用いるボディなのだから、ちょっと仕上げが弱すぎないか?Panasonicのロゴ印字も消えるのは時間の問題と思われる。

ボディ自体は普及機種の価格帯だし対策品が出たり、修理対応は期待できないだろう。
最近出た新型のGX1は仕上げにもこだわっているらしいので改善されているかも知れない。が、私にとっては救いにはならないのである。

それと、付属のRAW現像ソフトのSILKYPIX。アンインストール出来ない障害がPanasonicバンドル品のSE版にも発生した。
アンインストールソフトを提供いただけたが、電話でのサポート対応は、最近の日本のメーカーの中で最も好感がもてた。(市川ラボラトリーも)早い。