さすがに疲れた。。


2月19日。この日はさながら南海電鉄マラソンDAY、って言う感じ。

河内長野から新今宮を経て泉佐野まで。新今宮からはラピートに乗る。

両方ともアットホームな良い感じ。
河内長野は公道上のスタートである。これもすごい。それよりも57回目と回数が半端ではない。またこのスタートの位置設定は華やかさを狙って公道上とした、と言うより、河内長野でハーフマラソンをしようと言うとき、市内中心部からの発着ができるよう、大変苦心されたものであることがだんだん判ってくる。集合は小学校の校庭で体育館なども更衣などに使えるので、ランナーにとっては雨天時など助かる(雪で中止された年もあったとか。)し、主催者としては設営などを抑えられる。ざっと考えても数千人が集まれる場所はそんなにない。しかし、道路への出口がなく、多数の市民ランナーを安全にスタートさせるには。。。

それで小学校からラブリーホールの横のさして広くない道を使ってスタート位置まで移動(ちょうど公園に面した道路で、幹線道路ではないので、交通への影響も最小限におさえられそうだ。勿論近所の方の協力で成り立っているのだが。)

とかなんとか、考えながら見ていると、もうコレしかない、というスタート・フィニッシュの設定だなあ、と思う。

煮込みこんにゃくに後ろ髪を引かれながら河内長野をあとにする。

泉州に移動すると、朝方寒かったのがうそのよう。

自然、ほわっとした気分で38km地点を定点観察。。
応援の人と選手、当然身内を待ちかまえているひとも少なくないので、飲み物やら食べ物やら提供したり、疲れが来た脚をストレッチしながら歓談したり。本当に応援と選手の距離感がない。

(煮込みこんにゃく、その他前にもツイッターやこの日記で書いてる項目もあるけど、まあゆるしてください。)