写真の時刻表の電光表示。
改札口の頭上にある。
1時間に列車が1本のローカル線ではこれで良いかも知れない。次の列車に時間があれば改札口手前横の待合室に入り改札はくぐらないから。
おまけに時計があっち向いてたりする!何分後なんか分からない!
が、関西人はこの位置・タイミングで時刻表は見ない。
とりあえず改札をくぐりホームに降りる前に見るはずだかそこにはない。
券売機の上、あるいは改札口よりもっと手前のコンコースにあれば隣接する私鉄の改札に向かうことができるかも知れない。
多分経営者は身銭で電車に乗らないひとなのだろう。
乗ればたちどころに自社のやり方が客のニーズにあってないか解るはずだから。いくら偉くても電車の会社が社用車てどうなのか?
JRはあと3回民営化しないと民間きぎょうになれないのではないか?
トップ人事など中央政府・財界からの民営化。
JR各社のグループからの民営化。
自治体・住民より上、との意識からの民営化。
民営化と言う表現より呪縛からの離脱、独立と言う意味ではあるが。
でないと全国標準のサービスが関西でも通用すると思い地方や利用者を顧みないようなことがなくならない。
前述の表示の問題や駅名・路線名勝手に変更問題など。
他にも特急通過時に、列車が到着します、などとアナウンスが流れる湖西線のホームなど危険なことも野放し。