困るのである。

散歩の時にリードを話さないでほしい。
子どもに噛み付いたら、クルマや自転車にぶつかったら。

その子自身が傷つき、また責められる。

Leoの気配を察知して猛然と突っ込んできた。
Leoは福島県南相馬市で311から放浪生活を余儀なくされた一月あまりの経験からであろう。動物に対する反応が普通とは違う。

小さいのは捕食しようとするし、大きいのには抵抗する。相手は小さなマルチーズか何かなので、Leoが加害者になるのはイヤだから、抱き上げる。すると、これ、柴犬など中型以上の和犬によくあるように大変なストレスなのだ。

今朝みたいに急激にやるとパニックに。。

「二度とやらないで!」(昨夏もあった。同じひと。)
私もどちらか、わからないけど、間に入って引っかかれる、噛まれる。
(脚の写真、色白で綺麗だよ。でも載せないことに。)

帰って来て足を拭いてやるのだが、、「きゃん」、やはり、堪えている。。。

だんだん平常心に近づきつつあるのにフラッシュバックしたらどうするのさ。。

今日は予定のお風呂はストレスが重なるのでやめ。

こんなことはまたあるだろうけど、ボクはLeoに安息を与え続けなければならない。。

帰ってきて