10月20日土曜日21日日曜日の吹田ジャズゴスペルライブのプレビューライブ。
出演する側としては30分演奏入替込み、なので少しツライところ。天満音楽祭などは小編成のバンド中心にうまくやっているようだが、
やはり難しい。
ドラムスの持込は、入替が出来ないため無理。実行委員会で用意したものを使う。
運営に協力いただいたESPさんの八面六臂の活躍でシンバルスタンドを2セット用意してスタンドごと入れ替える、
デュオ、ソロ、トリオまたは+1、ゴスペル、と編成も多様なのにほぼ1~2分で出演者はステージにあがるだけ、でうまくやれたかな?
ボランティアとしてもdrumsetを提供し、ウラで走り回ったけど、やはり1回目。いろいろはちゃめちゃなところが
あって、終わったらへろへろやった。機材でも私、大失敗して家まで取りに帰るはめに。いやな予感がして早く来ていたのが
不幸中の幸い。これをフェイルセーフという。。。福島原発よりは偉いと思う。
(変な自慢するな!)
あ、でも終わってみると
ESPさんともわいわいがやがやお互い、立場やこの場に求めるものは違うけれど、片付けの時なんかは本当に一体感を持って
作業できたように思う。で、両方で「ありがとう」「ありがとう」「こちらこそ」って言い合って解散するときには
あやっぱりいいもんだな。イベントって。と思える。
他の出演の方とも(ほとんどどこかで知っているひとなのだが。皆ライブやセッションに行かれているので当たり前か。)
いろいろお話し出来たし。
これまでは吹田のこのライブはちょうど忙しい時期でちょっとだけお手伝いするような感じだったけど
今回準備からっも少しはかかわって、そのはちゃめちゃな部分、これはいかんだろう、というところも
良くわかったので、少しは良いやり方を提案できるかな?