3980円でPearlの往年のフロアタムを購入。シェルはさすがにしっかりしている。カバリングされていたとは思えない表面仕上げ。
しかししかし、パーツがひどい。特にレッグのサビ、レッグブラケットだけネジもサビサビ。ラグの方はビッツがひどいが、ネジはきれいだ。なぜだ。なぞだ。
何より謎なのがスーパーグリッパーらぐと呼ばれるラグ。
確かに少しゆるめると、チューニングボルトがかちゃーんとはずれて、フープとチューニングボルト、ラグのナットがセットになった状態でシェル側から外れるので、ヘッド交換には良いのだが、フープ交換はどうやねん。ナットを一個一個はずさないと行けないので、余計手間がかかる。
あ、そうか、それで廃れたのだ。ということはYAMAHAの高級モデルの最近のラグも同じではないか?これらのDrumsに明日はないと思うのだが。。どうか。
メリットが極めて少ない。演奏中にヘッド交換するのはラクでも、そんな機会少ないし、手元にちょうどのヘッドを用意して破る危険を察知してたたくDrummerは少ないだろう。(特に裏面はどうやねん。曲間でヘッドを使い分ける?、、なわけないだろう。)
手足がまっくろ。カメラに悪質な汚れがつくと、こっちも心配なくらい。シャワーしてこよう。おっと、カメラを持って行ってはいけない。(爆)
昼からはDrums工作に本格的に着手しよう。この土日はマラソンの視察がなく、久しぶりに完全オフ。今日も明日もDrums工作。おっと練習も。。