被災地と言っても後方支援だから危険は少ない。が、大規模な避難所では大量の物資が毎日必要。今の行政システムでは画一的な物資確保になるが、水300ケース、お茶300ケース、、、ご飯パック、カップ麺、レトルトカレー、みんな同様。大量に消費する分を選別し発送するので、大きなトラックにフォークリフトで積み込む。
リフトにひかれそうにはなる。(笑)
被災地の、行政スタッフや避難所を切り盛りする世話役、地元団体、NPO、ボランティアは気丈だ。
小規模な避難所では、運営者に物資を運んでいただくケースもあったが、積み込みをしてても、笑顔がさわやかだ。
小回りの効くマンツーマンのお届けものが出来ないのだが、代替品などで間に合うか、極力携帯で問い合わせるようにしたけど。。あっ、極く例外的にね。内緒。
あ、吉野の話。4月は2日しか休んでなかったのもあり、今日は代休をいただいた。
休息、と言うのも勿体無いので、
流石に朝はツラかったが、2度めの吉野行。
今までを失い避難所で過ごす人は、いくら助けてもらおうが、どんなに切ないことだろう。
ボランティアに駆けつけることができるしあわせ。
今回はそれを職務としてやらせていただいたので、持ち出しもあまりなく、お給料も支給される。
なんだかなあ。