Leoが、室内犬として予想以上にすぐれた素質をもっていたため、ゲージが必要なく、来客の時など、一時はいってもらうくらいであったが、それも、キッチンの扉をしめればおとなしく待っていることがわかったので、ゲージが事実上必要なくなり、必要がないとわが家で一番広くて余裕のあるスペースがゲージの中、ということになり、最近では物置になってしまっている。

しかし、普通以上に珍妙な景色に見えるのは気のせいだろうか。