勢いで売店で韓国産天ぷら?の買い食い、コンビニでの韓国製缶ビールの購入と調子に乗る。韓国じゃ国産のビールが安く、アサヒやキリン一番搾りはバドワイザーやハイネケンを凌ぐ高級品扱いで倍くらいする。



バスはらくちん。。快適すぎて、降りるとき、荷物を整理して一時シートバックにポンと置いたつもりのiPhoneをそのまま置き去りに!

ここからがアドベンチャー!

慶州のターミナルですぐ気づいたが、バスは出て行った。iPhoneをなくしたが、探したい、みたいな難しいフレーズはしゃべれないので、とにかくマラソン大会本部に着いたほうが良いだろうと路線バスに乗る。(日本からのおねえちゃんふたりと道連れになり、シアワセでした!)

本部につけばなんとかなるだろうと言う観測は大変甘かった!現地のスタッフは親切なんだけど、普通じゃないトラブルにはてんで対応を考えてなかったみたいで、
日本語の話せるひとも居るのだが、この言語環境で携帯をなくすとどうなるか?イメージがないようであった。また、読売新聞が日本からの参加者は日本人運営本部みたいなのを作っていて、一手に仕切るかたちになっているようだが、ここに、非常時のマニュアルみたいなものがないようであった。

で、携帯なくしました!あれこれバス会社などに電話して探してくれるのだが、
結局、「出てきたら連絡します!形態は何番ですか?」

「ちゃんちゃん!」(携帯なくした言うてるやんけー。)

もうこの時点で出てくるのはあきらめて携帯番号を伝えて、(何回かかけたらしいけど、そらローミングしてないから、不通やわなあ。)翌日に、あの携帯ないので、自宅に電話しといてもらえますか?警察にも届を出したい、とのことで締めました。

マラソン編はさらに次。