今回はハートサポートランナーとして出走。
講習受けたらステッカー貼って走ったらええねん、みたいなノリではない。
エントリー自体別枠で、講習受けないと出走できない。
推奨の救急対応用のアプリを教えてもらったので、携帯も持って走ることにする。
微細な対応方法では私が所属する大阪ライフサポート協会と少し振りがちがうのだが、「ガイドライン」で強行圧迫等の方法論は万国共通。迷うことがない。
AEDは新型になっているとのこと。去年は熱中症中心に19回の搬送があったとか。僕も去年は後半暑くてスローダウンしたっけ。。少しぼうっとした感覚があったり頭が揺れるような感覚を感じると無理してはいけない。
講習が終わってから指導の方とお話しする機会もあって、大阪マラソンともまた違った種類の難しいところをお聴きできたり、地域や大会の性格に合わせて努力されていることがわかり、どこもやっぱり工夫・苦労があるなあ、なんて。
講習のあとは?
もちろん乾杯!(当たり前なのだけど、昼ごはんの時、ちゃんと我慢できたのは僕としてはエライ。)
※講習の真剣なところは写真撮るのが憚られるのでいつもの写真で失礼します。岐阜の冷凍いちご、綺麗にサクッと凍ってて美味しかった。