カテゴリー: JAZZ

わが家からDrumsの消える日

片付けた!
廊下に製作中のDrumsが2セットあったのだけど。

ぽつんとおいてあるSnareDrumだけ余韻を残しています。
先日の日記で書いた収納スペースが完成し、上手に納めたらこのとおり。
(?廊下にDrumsが2セットあるのがおかしいて?いやわが家では日常でして。。)

写真のsnaredrumはジャンク品100円。胴が割れてどうしようもなかったけど。

2液硬化型エポキシ樹脂で割れを修復。
手持ちのリムとラグ(皮を締めるための金具だな。)とスネアワイヤ。(なんでラグもってるねん)

ヘッドはちゃんと買った。結局テンションボルトも買った。
ツキ板合板を強力ゴム系接着剤でプライ。

うーん。原価100円に対し、何倍かけたのだろうか?時間も?

まあ、いいか。

あ、写真のYAMAHAのスネアスタンドかわいいでしょ。500円。2個買いました!


ネジを切る。

Drums工作。新年になっても連綿と続き絶えることなし。

完成間近のスネアドラムのストレイナー(スネア、小太鼓には、金属的なチャッとした音が鳴るよう金属線を裏側の皮に押し当てる仕組みがある。それがストレイナー。)

このストレイナーに金属線(スネアワイヤ)を取り付ける部分のネジが、M5.8と言う半端な規格。
皮を締めるテンションボルトはこの規格なのだが、日本メーカーはM6に変えたいだろう。
Pearlの新しいのはM6が出てきた。

で、REMOのスネア再生にあたり、テンションボルトを除く部分はM6にネジビッチを切り直すことにした。

あー、しかしマニアックな話題に、マニアックな工具だなあ。(笑)

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新年早々ですが。Drums工作

一応、今年使うDrums Setの整備や補修、レストアがすべて終わりました。

ふたつ(2Set、ではなく、スネアとタムタム)、製作中ですが、これは当分使う予定がないので、ゆっくりやります。

何をあわててトンカチやっているかと言うと、自室の修繕とリンクしていて、未着手のDrumsを仕上げてケースにしまい、
それからでないと収納棚の修理にかかれない。
また、収納棚に効率よくDrumsを収納できるようにして、築30年以上経っている家自体もサッシやま、出来れば耐震補強なども着手出来ないので。。

今のままでは地震があったらタイコの雪崩にあって助かるものも助からない可能性すらある。。
(先日やり終えた階段下の収納スペースで一応危険はなくなったが。。)

写真は今回一番大仕事であった、有名メーカー「パール」のさて、何年くらい前のモデルだろうか。バレンシアというモデルをツキ板貼りにしたもの。
フープが元の黒のままだけど、木製のものに替えると結構値が張るのでしばらくこのままに。このSetにはロートタムを2つ組み合わせているので、案外良く合いそうな気がするし。。


DRUMS工作 失敗そして再生

14inch SD にツキ板シートを貼るところまで完成。

14inch FT もう一度研磨してオイルフィニッシュ完成。

22inch BD ツキ板シートを貼る直前まで。

12inch TT 目止めを失敗、やり直して下塗りまで完成。

今日はこのへんでやめといたるわ。


DRUMS工作の失敗

比較的ゆっくりした時間を得て、昨日からDrums工作三昧。

1)14inch REMOスネアドラム ジャンク品 100円。リムなし。しかもエッジのところが割れている。
 一時期同社の普及品で、パーティクルボードみたいな胴にスーパーリムと称して樹脂製の成形エッジを
 接合した、何というかハイブリッドシェルみたいなものなのだが、円周の半分くらいまでがざくっとひび割れている。

 これは糸鋸で割れている部分を完全に分離、接合面をきれいに研磨して2液混合型のエポキシ接着剤で付け直す。

 継ぎ目の研磨したところは当然隙間が出来るので、接合部分のスキ、ヤセ、糸鋸の切断面なども同じ樹脂で丁寧に
 埋めては固めていく。
 
 ここまでは成功。

2)14inch FT TAMA ロックスター? さびさびのボロボロ、赤いカバリングを剥がして再生したもの。
 黒ラッカー仕上げにしてラグもPEARLのものに替えて、使用していたが、吹田ジャズ・ゴスペルライブで外装が激しく損傷。
 磨きだそうとしたが、元々のラッカーが柔らかかったこともあり、全部塗装を落としていた。
 さあ、メイプル材のツキ板シートを1プライ貼り足す要領で美しい木目を再現しようとしたが。。

 シート専用の木工用ボンド、ホットメルトタイプというのかアイロンで溶かすのだが、シート側に塗った瞬間、のびる。。
 これは水気の少ないのを薄く均一に塗らないとだめだこりゃ。

 しかも製造元の思惑と違ったのは、「丸い円筒形のもの」に貼ると言う、超ウルトラCに最初から挑戦したこと。
 結果、むらむら。浮くわ、アイロンが熱すぎて接着剤が溶けるわ、あっちこっち、でこぼこの大失敗。
 乾燥させて皺が伸びないか、とも思ったが、結局、接着剤の多すぎたところが浮いているからダメだと見込む。
 なれば、ツキ板シートは高価でもったいないが、剥がしてしまえ。

  しかし、木工ボンドを熱で固まりかかったやつとうにゅうにゅの混在、どうする?
  酢酸エマルジョン系接着剤は水と樹脂と乳化剤。そうだ。石鹸と水で乳化してしまえば、なんとかなるはず。。

 苦闘3時間。なんとかなった。

 午後から夜中までをかけて、結局元にもどっとだけ。

 今日はゴム系接着剤に切り替えて、接着剤が付いてはならないところは養生テープでカバー、仮止めも完璧にして、一度に貼らずにラグ1間隔ずつ、接着 剤を塗布しては押さえ、塗布しては押さえ、やっとうまく行った。シートを貼っただけでは、塗装がないので、明日から下地のサンディングと今度はオイ ルフィニッシュを試してみよう。あーしんど。

3)12inch TT Pearl バレンシア
 これはカバリングを外してあったのを砥の粉で目止め、一旦油性塗料で押さえて乾燥、完全に乾いてからは重ね塗りが効くので
 水性ニスのマホガニー色で仕上げる。、これは馴れた手法なので、もう2度くらい塗装、乾燥、研磨を繰り返すと大丈夫だろう。

4)22inch BD Pearl バレンシア 
 カバリングが浮いてきている。黒でなかなか綺麗だったのだが。。正月3日間の内に2)と同じ方法でオイルフィニッシュの仕上げまで持って行く。

 年末年始のDrums工作の宿題でしたあ!

 中腰でチカラを入れる作業が多くて腰が痛い。(笑)

5)あの。Pearlのベースメーカーシリーズの3点セットがカバリング外して 塗装しないといけないのもあるんだよ。もー、しばらくおいときます。


 
  


jamjam session

クリスマスイブの日。

ボクも熱心というか、遊びに行くとこがないと言うか。ヒマと言うか。

でも、あーおもしろかった!


年末のDrums工作

あーしんど。今回はDrumsそのものは少し。収納スペースを大幅に整備して、詰め込みが効くようにすること。

そして、空いたスペースにさらにDrumsを。。(うそうそ。8台目は入らない。。)

工具箱にやはり人格がにじみ出る。この几帳面な整理整頓。

階段下を全面的に収納スペースに。パイン集成材とアングル棚を組み合わせてぴったりの寸法に。。
まだはみ出とるが。。。
太鼓が増えるのが早いか、収納の増設が早いか。。

自分でやってて、なんだけど、あほくさ。


吹田の児童館でBRASS ENSEMBLE!

いつものJAZZではなく、昨日は久しぶりのブラスアンサンブル。

あんまし久しぶりなので、かつてのノリを思い出すのに時間がかかったけど。
リハ時間が少なかったので怖かったけど。(いくらやっても間違うときは間違うのだが)
本番ではじめて進行が判った曲があったり(リピートとかコーダとかきらい。。)したけど。

大阪んブラスアンサンブルのみんなにいぢられながら、ウサミミ付けて楽しく演奏してきました!

そろそろおおさかんぶらす、というよりおっさんぶらす、になってきてるなあ。


B♭ Session

あー面白かった!

今日は久しぶりにブラスアンサンブルのReharsalがあり、久しぶりの仲間からいじられて。。

すっかり病気自慢が出来るねんだいになってしまった。

白内障、ガンから生還、中性脂肪。。

で、雨を押して千里に移動。最初は人数こそ少なけれ、いつもの達者なひと達に助けられドラムスが少ないのを良いことにガンガン勉強になる。

でも、家に置いて来たわんこ、南相馬犬Leoが15時に散歩行ったきりおうちでお留守番してる。気になるので10時に退散させていただく。

12時までにはも一度散歩に行けるかな?

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井草聖二のギター

綺麗な。とっても綺麗な音だった。

聴いていると耳から綺麗なものが入り頭の中が綺麗になって行くような気がした。

私の好きなJAZZではないんだけれど、JAZZフィールがあって。
自由に歌われる音楽は皆JAZZなんかなあ。

短い時間だったけど、何か吹っ切れたような気分になれたな。

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第5回藤井寺JAZZ祭りat土師ノ里(はじのさと)

終わりました!
雨の中多数ご来場あ
ありがとうございました。


第5回藤井寺JAZZ祭りat土師ノ里(はじのさと)

本日12時から。あと3時間30分に迫りました!

まだ準備出来てない。
昨日、久しぶりに家に帰ってきて、さあ。。寝てしまった。

最初はオープニングセッション!
ゲストは滝川雅弘カルテット(たっぷり2セット)

全体でのチップ制。
ドリンク飲み放題(ただし自己負担) ん? と言うところが特色か。
雨はなんとかなりそうかな・町内会でテント張ってくれるから、大変ありがたい。

とかなんと。速く準備にかからないと。。(と言ってもかなりお手軽なイベントではある。先週機材は運んであるし)

みんなおいでよ!


Sunday Beans JAZZ Orchestra 卒業します。

リハのなんというか、雰囲気と言うかだんだん違うな、と言う感じがしてきて行くのに気が重くなってしまう。それでも最近まで本番中心、本番前1回のリハに行くことだけをやってきました。

でも、好きなことやるので我慢したくないのでわがまま通させていただいて来ました。

BigBandのDrummerて、なかなかやりたくても機会がないものです。正直逡巡しましたが、コンボやアシストで入っているBig Bandの方が活発になってきたので、思い切って新たなスタートをすることにしました。

卒業にあたりひとこと。
JAZZを好きになってくださいね。音楽ではなく。

私のJAZZの原点でもあり、寂しくもありますが、バンドも人も日々成長していくものですから、仕方ないか。振り返らず前に行きたいと思います。

今までSunday Beans JAZZ Orchestra、そして私のDrumsを聴きに来ていただいた方、イベントやライブでの演奏機会を与えていただいた方、そしてメンバーの皆さん、ありがとうございました。

今後も私のライブの情報などはご案内しますので今後ともよろしくお願いします。

えー。当面次のLIVE活動は。。

藤井寺JAZZ祭りat土師ノ里(はじのさと)は11月23日(祝)12時から。
 私は「オープニングセッション」と「なっちゃんと」で演奏!

HP
https://fjiidera.com/JAZZ/index.html
フェイスブックページ
https://www.facebook.com/FJDJAZZ?ref=hl

おっと明後日やんか!


吹田ジャズ・ゴスペルライブ Drumsの顛末

とにかくやたら苦労して、ボランティアというのはある意味楽しみでやっているのだけど、何度も楽しみ、やりがいを上回る嫌なことがあって、しんどかった。

藤井寺JAZZ祭り運営委員会として協力・貸し出していたDrumSetを返却いただいたので、一旦締めくくりたいと思う。まだ終わったわけでないことは後述する。

どうも主立った創設者のひとりが音楽イベントもボランティアイベントも意味がわかっていないのだと思う。

一言で言うと。
街を活性化するため、はいいのだが音楽そのもの、演奏者や観客への心配りが感じられない。

今年、昨年まで支えていただいていたトランペッターの行本さんのあとを引き継ぐひとがいないので、全然代わりにはなり得ないけど、高槻ジャズの裏方ふたりでなんとか支えることになった。
ここまでは良いのだが、ここからが大変。

1)運営のルールがない。
音楽イベントでありながら、音楽への心配りがないからポリシーがないのと同じである。ポリシーがなければ運営が迷走する。
街を賑わせようと言うのはあるのだが、イベントの芯になるものが音楽だ、と言うところがない。
よってライブイベントでありながらブッキングのルールがめちゃくちゃでそれも二転三転する。

ここをなんとか例外のいっぱいある状態ではあるが、1ユニットまたは出演者2ステージまで、ゲストは。公共の場所では。。と何とか説明の付く状態にして7月。

2)ダブルブッキングの同時多発
ブッキング作業を始めると、それ以前にブッキング担当の知らないところで進んでいた「主立った創設者のひとり」が、出演時間や場所などの条件もある程度盛り込んだ状態で空手形を切っていたことが判明。「私のクワイヤは土曜日OKと言われたんですが連絡がないのはどうしてでしょう?」
「頼まれたから出てみてもいいなと思うのですが、申込みは?」など、埋めつつあるプログラムの
コマにかぶりは出るわ。曜日や時間の指定が実はあったり、口約束の同時多発テロ状態をなんとかなだめるのに、何度あやまったことか。

この時点で引き受けたのが運の尽きだった、と諦めたけど、そう言う連絡が「主立った創設者のひとり」さん(以下「本人」と言う。選挙のタスキみたいだけど。。)に入るたび、ブッキングのことは、○○(私ともうひとり)に任せてある。誰やねん口約束して覚えてないのは。。

3)機材の扱い
電源、どこから何を借りる。運搬。とにかく2転3転。これがミーティングで議論した結果なら良いのだが「主立った創設者のひとり」が勝手に決めて報告が来る。
まあ、これは運営の問題だから一緒に反省するとして、機材の扱いがまるでなっていない。

写真の一枚は帰ってきたフロアタムである。スタンドケースもあるのにタムのケースにレッグが無理矢理詰め込まれている。鉄と木では木が負ける。楽器が判らないでもこれは判ると思うのだが。

昨年の話しにはなるが、あるジャズフェスから借りたPAセットはケーブル類がごちゃごちゃで返還されて先方のボランティアが確認して自分のところで使えるようにするのに苦労したらしい。今回の片付けの時に仄聞し申し訳なく思う。。

1回目から藤井寺JAZZ祭り、あるいは私の機材をお貸ししているのだが、譜面台が3本なくなり、1本は違うモノを返して??いただいている。

今回は実はDrumsを返却してもらったのが先週の土曜日なのだが、フタをあけるとシンバルが一枚ない。「本人」にさっそく連絡するとケースに収めたヒトが他の機材の消すに入れ間違えた。そのものに持って行かせます。とのこと。このヒトもボランティアである。何かおかしくないか。

以上、機材の借り出しは「本人」の担当になっているのだ。
それなら自分が回収して藤井寺に返すのが筋ではないのか?

4)ジャズストイベントとは?
トドメはある店舗会場でワンフード1000円が必須で入れ替え制にするのだと、なんと前日に判ったこと。これではジャズストイベントにならない。入れ替わり立ち替わりワンドリンクくらいで観客がどやどやして盛り上がる、結果的に来店者数は普段とは比べものにならないくらい増えるはずなのだが、「本人」会場を借りるときにそういう説明をしていない。
聞けば直接オーナーと話すわけでなく、オーナーの知り合いの女性を介して交渉したのだと言う。

お店に責任があるのではなく、シェフがせっかくの機会だから特別メニューを用意して、との善意に起因するモノなのだが、実は第1回第2回と現場を仕切っていただいたお店の方が昨年ご病気で今年は別の方になった。彼にとっては初めての経験なものだから説明がなければ自分の想いで準備するよなあ。

直接話しが通ってないと直感して前日、お店に食べに行った。話しが判らないヒトではない。
結局初日の演奏が始まってから今度はオーナーとお話しし、仕組みをお話ししたら、「そう言うの教えて欲しかった。聞けばその方がうまく行くの良く判る」、と入れ替えもオーダー必須もなるべく、と言うことで事実上ゆるゆるにしていただけた。でも一旦、広まってしまうと2日めも敷居が高いまま。増えないよなあ。お客さん。でも最後から2つ目のワクくらいからジャズストらしいてんこ盛り感が出てきた。良かった、と言うべきか遅かったと言うべきか。

出演者には前日の連絡で、それはブーイング出るわ、なるところ事情説明すると呑み込めるはずのないところ、呑み込んでいただいて、ジャズストイベントとしては敷居が高く、お客さんも限られる中ではあるが、熱のこもった演奏をしていただいた。いろいろ大変ね、ありがとう、まで言っていただくと申し訳なくて涙が出た。頼んで出演していただいた方ばかりで本当に申し訳ない。

5)実行委員会
スタッフの中でもミュージシャンやプログラムに対する気配りがなさ過ぎないかとの意見が強く、何度も終わってからも議論するのだが、今のやり方が正しいとする「本人」の主張は変わっていない。

スタッフからのメールに反論するカタチで誇り高く引用された吹田ジャズ・ゴスペル実行委員会の規約はこうである。

「本会は、吹田の商店街で音楽を楽しむことのできる機会をつくることにより、商店街の活性化をはかり、多くの人が訪れる、魅力あふれる楽しいまちとなることを目的とする」

音楽への理解を深め、とか、音楽文化を育み、とか、音楽家との交流とか、がなく、音楽は活性化のための道具であって、街と音楽ともにWin-Winに持って行くことが頭に入ってない。

当然書かなくても入っている、と理解するべきかも知れないが実際音楽が道具に、なっている。
機材も。ミュージシャンでさえも。

片方だけ持ち上げても、役所のお金つぎ込んでも、自然に盛り上がる仕組みを作り込まないからいまひとつ盛り上がらない。

さらに言えば、街、音楽に支え手のボランティア、一般市民や観客、団体、行政との連携や交流があると良いのだが、ない。「本人」が仕切っている行政や他の団体との接点、向こうが見えないし、多分揉め事の火消しに手いっぱいで、そうした拡がりにまで気が行ってない。

不幸な関係者を作りたくないからこのままのカタチでの単なる継続はしないで、抜本的にやり方を変えないと、と思う。

写真:でDrumsの返却の時にはお茶菓子なども持参したり、昨年は自分で回収しにいったのだけど、美辞麗句お礼を連ねた紙がDrumsに貼ってあった。運ぶの手伝ってくれないで、議論しているひとが大勢居たので余計にこれが辛い印象になって今も残っている。

鉄のレッグに負けたシェルは磨き直しやね。


Drums工作の結果

1.GOLD
Pearl MX 18inchBD
13inchTT 15inchFT
Pearl Old lag

2.Black
CANOPUS15inchBD
12inchTT15inchFT
Pearl New lag

3.White
TAMA 16inchBD
12inchTT13inchFT

4.Blue
Pearlバレンシア22inchBD
1214ロートタム 16RT
Pearl Old lag

5.Red
Pearl14inchBD(VBX)→lag Pearl Old
10inchTT 12inchFT(MAPEX)
Pearl Old lag

6.Silver
Pearl16inchBD
13inchTT(TAMA) 14inchFT
Pearl Old lag

7.Pink(バレンシア)
Pearl16inchBD
12inchTT13inchFT
Pearl Old lag

8.ブルーメタ(Pearl)
ペースメーカー
14BD 12FT 8TT Old lag

Pearl Old lagBD FT 16 TT 13 TT12


Drums工作 破滅編

2000円のタムタムが3つ。

アクリルシェルなのだが、割れたDrumSetが一揃い。

割れたのは、レストアして良い響きにする、というボクのやり方からは捨てるしかない。どうやっても破鐘ならぬ破れ太鼓の音にしかならないので、
3つ捨てることになると思う。割れるほどの衝撃を与えられたDrumsはかわいそうだな。Drums供養を藤井寺JAZZ祭りで実施することにして。。

そのうち藤井寺に破れたDrumsが集まってきて雛の寺、みたいになって。。まあそれも良いかも知れない。
うち捨てる前にぎりぎりまでメンテナンスして、最後、そうだな中嶋俊夫さんに思いっきり叩いてもらって、貴重な部品を必要な人で分かち合って荼毘に付す。

とかなんとか。

とにもかくにもボロボロなタムタムが5つと絶版パーツがわが家に残るので、これ、また高槻ジャズすとりーとまでに再生しないといけない。

だんだん知恵が付いてきて、レストアしたDrumsのラグが全部揃っていたり、操作性に問題のあるところは近年のパーツに置き換えたり、色あわせが
一応できてたりするので、どこそこ会場のDrumsが980円だったり 18000円だったり、TAMAとYAMAHAとPEARLの混成だったり、メイプル材ラッカー鏡面仕様と
思いきや、クリスタルビートだったりと、もう想像するだけで面白いことが出来そうなんだが、作業の時間がないのが、悩み。。


吹田ジャズ・ゴスペルライブ

大変だったけど楽しかった。。
みなさんありがとう。いろいろ。いろいろ。


ジャズバンドのリハーサルとは。。

一風変わったリハーサル。
比較的大きな編成なのだが、スコアにあたるものがない。

ヘッドアレンジで、だいたい、なんとなく、打ち合わせして、
これが結構複雑。キメ、最初のテーマのあとは、。。セカンドテーマは。。Bメロはトランペットそろで。。
ま、ソロ回しのあいだはいいのだけど、間違うし、毎回、うちあわせとは違うことも起こるのであるが。。

聴いて対応する。。
アイコンタクト、合図、おれがおれが、みたいなのも、あるので、意外とちゃんと出来る。

楽譜にかじりついて、まわりの音聴けてない→ひとりだけバランスくずれる、とかとは対極にあるリハ。
けど、リハのメンバーはほぼ毎回替わるのに、いつも同じサウンドめざして、
「先日のうちあわせどおり、とか、楽譜に書き込んだ注意に忠実に、」とかってバンドの方がおかしいんだ。
ボクはあらためて激しく気付いた。。

その時のメンバーとスタジオ、屋外、などによってバランスもピッチもタッチも変えないと、おかしいんとちゃうん?

いつもがちがちに同じことしようとするバンドは、
チューニングメータにあわせて天候・湿度さえ変えようといいかねないぞ。(ま、それはないか。)

昨日は朝練を欠いていたので手がまわらないわ、あたりもはずれもあったけど、大変刺激になったリハでした。

10月21日22日 吹田ジャズゴスペルライブ、
 
なっちゃんと で出演。

吹田ジャズ・ゴスペルライブ
10月21日 日曜日 19時から
アンタルヤデミール会場 ”なっちゃんと”
深山なつみ(pf), 岩本幸雄(b), 辻野一郎(ds)

日記のリハとはほぼ別ユニットですけど!


ワークライフバランス

普通とは少し意味が違う。

今週は土曜日曜とお仕事のハードな1週間であった。
ストレスがたまる。(ボクでもたまるんや!)

発散するためには遊ばないと行けない。
それで、昨日はちょうど某バンドからリハーサルのお知らせをいただいたので、

PUSH講習会でへろへろになりながら、19時スタジオ入り。
これで、精神的にはバランスがとれて、帰ってから良く眠れる。。

経験値が12あがったが、体力はゼロになった。

写真はへろへろのボクを迎えてくれるLeo。。ほとんど寝ている。

癒しのLeo


Drums工作

また、500円の買い物を。。


高槻食の文化祭 城跡公園中央会場

のどかだった。演奏後にお食事?しにいった市民グランドが飲食客でごった返しているのに
比べて、のほほんと楽しめる、アート小物もなかなか掘り出し物があって、はじめてゆっくり見たけど楽しかった。


NY Session Band in高槻

あ、良い天気?のどか。楽しかったな。

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南相馬犬Leoとともに。辻野一郎日記 更新 FB・ツイッター連携用!

南相馬犬Leoとともに。辻野一郎日記 更新しました!


Leo 近況


ビーハイブSession

ワードプレスからの連携がうまく行ってなかったので再掲です!


Bee Hive

ちょい寂しい人数だけど、妙に盛り上がってます!(^O^)/

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Drums 工作 最近はリメイクに没頭。

台数が増えすぎると、再生するにしてもジャンク品のDrumsを大量に購入するわけにはいかない。
敵に見つかってしまう。下手に策を弄すると、敵を挑発することになる。(どこかの海上の話しではない。)

全部捨てられかねないので、しばらくおとなしくメンテナンスに徹しようと思い、さわり始めると。。

細かいところ、ラグが不揃いであったり、オイルフィニッシュの色目が微妙に違ったり。また、木目の美しいのが
未使用で残っていたり。

結局、一度再生したのをより美しく、仕上げ直し、セットはずれには見えないようにして、組合せも変えたりとまあ、複雑なことをやりはじめた。

うう、元々几帳面な性格(誰や。なんかいうたやろう)なのでボルトの色まで気になってくる。。

あれ、ゴミ箱が並んでいるのがあるよ。わかるかな?


Bee Hive

昨日は午後からBeeHiveへ。

道中が暑いが、Sessionはパラダイス!
最近ギターのひとが多いけど、昨日はボーカル、管ともバランス良くて
歌伴ありラテンありでおもしろかったぞ。


Drums工作 新作発表


もっともリニューアルかもしれない。


Drums工作

いわば作業療法かも知れないね。

世の中ままならぬことがいっぱいあるけど。
すべてを忘れて踊る河内音頭じゃないけど。
Drumsは演奏するのも工作するのも
ひたすら没我して、ままならぬことを瞬間、忘れている。

ままならぬことでも
一度忘れてしまうと
全部思い出せるわけではないから

結果的にまたままならぬ世の中に帰って行けるのである。

Leoは怪訝そうにみている。
(明日お風呂にいれられるんだぞう。)


河内音頭は日本のロックンロール⁉

この夏、河内音頭、少しだけ踊れるようになった。

ゆうべは、ぜんぜん縁がないんだけど、たまたま、知人とメールしてて、ひょんなことから松原の某地の盆踊りに行って来た。

踊りごとに振りが違うので、ちゃんと踊れるのは1種類。あとは無茶苦茶だ。(笑)

しかし、見よう見まねで汗するうちに踊りのこと以外何も考えてない、いや、踊りすら考えてない、ただ身体が踊りまくっているような感覚になってくる。

暑いしびいるは旨いしなおさらである。

一気に虜になって思うのである。
何でもシレッと踊れるようになったらかっこいいだろうな。

近所のひとに言わせれば現状は、「とても音楽やってるひととは思えない」そうである。

自分では見えないから笑わば笑え。ちゃんと笑かしてあげてるねんし(笑)

ロックンロールかブルースか?
そう言えば12拍で、ひとかたまりやな。今、覚えてるのん。。


Drums工作

またやってしまった。新たな試み。 オイルフィニッシュを覚えたところだが、15800円のPearlバレンシアフルセット(ハードウエア込み)からタムタムを分離(本体は某ジャズライブイベントに貸し出し中。備品が原価15800円マイナスだとわかると使って貰えないかもしれないので。。某ジャズライブイベントと仮称する。) 昔の製品、今の中国精算のメイプル材などを使ったものとは違って、これはたぶんバスウッドと言うのだと思うが、非常に脆い。昔はコストの他、良い材質の木材がはいらなかったであろう。カバリングから見えるところに鬆があるといけないので、パテで補修してある。 カバリングをはずすとノリとともに木目がばりばりとめくれ上がってどうしようもなくなる。カッターナイフで少しずつカバリングをはずす。もっとも接着は1カ所であとは巻いてあるだけなので、ノリの部分さえ極めて慎重にはがせば、あとはラク。しかし、どうしてもノリにつられる部分はパテで処理する。 エッジは一応綺麗にカットされているが、材の木理が粗いので、でこぼこしている。サンドペーパーで綺麗にする。 さて、今回思いついた新機軸は、この脆い材にウッドフィニッシュを施すこと。普通には磨きをかけるところまで平滑面が出来ないはず。 そこで、着色ニスを前面に塗り、乾燥。木目の部分を磨きだし、凹面にのみニスが残るように研磨する。この状態で露出した木目部分にオイルフィニッシュ。。さて。うまく行くか。


第5回藤井寺JAZZ祭りat土師ノ里(はじのさと)

大阪マラソンが翌々日11月25日開催!で、大イベント同士かちあうのはどうかと考えた時期もありましたが、こちらは第5回 恒例の開催日に開催することにしました。(笑)

□2012年11月23日(祝日・金曜日)開催
□林町会館 (藤井寺市林5丁目)近鉄南大阪線土師ノ里(はじのさと)駅から北へ徒歩6分

1.趣旨
 第5回を迎え、おなじみの滝川雅弘氏のカルテットを中心に本格的なJAZZを身近に
楽しめるライブをめざします。
 おなじみ、ミックスモダンライブ4が同時に開催されます。

 ☆ゲスト
  滝川雅弘カルテット
   滝川雅弘(cl) 塩本彰(g)須崎健二(b)東敏之(d)

2.当日プログラム
林町会館会場プログラム(予定)
12:00 開演
14:00 滝川雅弘カルテット 1ST
16:00 滝川雅弘カルテット 2ND
(詳細プログラムは調整中です。)
 南河内のJAZZミュージシャン、これまで出ていただいた方など、声をかけさせていただくことがありますので、その節はよろしくお願いします。

3.機材
 ピアノ ヤマハP85(88鍵)ドラムス CANOPUS 15indhBD 3点
 ベースアンプ  フェンダーBM-15あり。PA6CH マイク×3

4.交通
 近鉄南大阪線土師ノ里(はじのさと)駅から北へ徒歩6分
 https://fjiidera.com/JAZZ/map.html で案内します。

みんな、お楽しみに!日本一小さなJAZZフェスティバル。絶対に大きくしない!


灼熱のビーハイブ Session

ただひたすら暑かった。

いや、昨日の暑さそのものもだけど、エアコンが壊れたようで、部屋の中で河内音頭を踊ったような感じ?あせみどろ。。
(前夜、近所で踊った。ドラムスの方が簡単。3回目にして、むちゃくちゃではなく、かなり間違いながら一応ちゃんと踊ろうとしていることがわかって貰えた。)

東京からかっこいいドラムスのおねえちゃんも来ていて、びいるはまわるわ、のぼせるわ、ぐぁらんぐぁらん。気持ちの良いSessionでした!

今日は越木岩サマーフェス!また脱水状態になる!3日めだから慣れたかな?


ビーハイブ Session


明日、西ノ宮?の越木岩サマーフェスティバルにビッグバンドで出演。
本番はリハーサルと違って緊張するけどストレスたまらない!

Sessionは格好のリハーサル!

おねえちゃんもいっぱい!
(またや。)


B♭Session

みんなレベル高いのに楽しいねえ。ここは。
難しいこと言わずに、失敗もあれ、大人の余裕というか。

ユルイだけでなく交替も素早いし。結果、実質的な演奏時間が長いと思う。

やはりSessionでもBandでも居心地の良いところと悪いところがあって、
何が影響してるかと言うと案外小さなことだったりする。

しかし、どうせ楽しむために音楽やってるのだから、どちらかと言えば気がしんどくない方にアシが向いてしまう。

で、またあちこち行くようになっても行かなくなっても会う人は同じなので無下にできないんだな。
昨夜も前にいたBigBandの面々が声をかけてくれて嬉しかった。

どこに行っても音楽の中で生きているのだな、と。
(秘密の新ユニット、とか内緒でメンバー引き抜き、とかって絶対出来ないから。だって最後には発表しないと
音楽じゃないやンか。。)

で、新しいことをやるぞー。今年も。。


求職することに。 (Big Band Drummerの方)

何か啓発を受けた。
ここ数週間、SessionやLIVEが連続し、やはり演奏機会を多くしないと行けないと。。
と痛切に思うのである。

trioでもBigBandでも、音楽をやっている限り、今が最善と言うことはない。

大阪のBigBandで、Drummerがプッツンした、とか、練習ブッチしてナカナカ来ないとか、
これからつくるぞーと言うところがあればお誘いください。

普通には職探しが困難になる50歳になったくらいの年頃です。女ではありません。
カウントベイシーは好きですが、BEATLESや谷山浩子も好きです。   ??

履歴が要るか
中学生のブラスバンドから40代までブラスバンドで打楽器担当
ほぼ8年前にJAZZドラムに転向。
BigBand歴
Sunday Beans JAZZ Orchestra 約7年
He Knows Jazz Orchestra 2010年7月から2011年3月
西院ミュージックフェスティバルの企画バンド 若干回

コンボ他
高槻JAZZ、その他でいろいろ活動。

書いていて思うのは反応によって自分が値つけされること。職業の場合はツライだろうな。
ボクは音楽だから良いけど。
でも音楽でもこうゆうの乗り切って脱皮していかないと進化しないのではないか?と思う。


藤井寺JAZZ 夏祭り!2012

あーおっもしろかった。

 前半の道明寺中学のブラスバンド
 国分の太鼓
 こども向けゲームと賞品!さすが、途中から町会のアナウンスに代わり道中のせんせいがシキルことに。
 さすがに上手い。やっぱり先生はすごい。

青年団手作りの縁日が尋常ではない賑わい。金券にしたのもよかったな。
2回買わない、金券は買うものにあわせて金種?を選ぶ必要があるので、
めんどうくさいけど、コミュニケーションにもつながる。おばちゃんが指導している。。

で、私たちのJAZZ NY Session Band
だんじりの太鼓をこどもがたたくので、やめてくれないかなあ、と思いつつ、
負けないで熱い演奏したらいいんだ、と気づき、やるやる。。。

踊るわ 歌うわ。2次会にまで誘っていただいて大変な盛り上がりでした。
盆踊りも参加。ちゃんと踊れない私がまあ前のヒトにあわせてやってけばいいねん、と乱暴に
市民音頭の踊りに加わると後ろにこどもたちがはいって来るではないか。
(いつもそうなの。つじのができるやったら、だれでもできるのではないか?)

お誘いいただいた2次会で呑んだ 純米吟醸「空(くう)」
効いたな。話題は主に家族。。やっぱりご近所は素晴らしいな。


吹田ジャズゴスペルライブスペシャル


10月20日土曜日21日日曜日の吹田ジャズゴスペルライブのプレビューライブ。
出演する側としては30分演奏入替込み、なので少しツライところ。天満音楽祭などは小編成のバンド中心にうまくやっているようだが、
やはり難しい。
 ドラムスの持込は、入替が出来ないため無理。実行委員会で用意したものを使う。
 運営に協力いただいたESPさんの八面六臂の活躍でシンバルスタンドを2セット用意してスタンドごと入れ替える、
 デュオ、ソロ、トリオまたは+1、ゴスペル、と編成も多様なのにほぼ1~2分で出演者はステージにあがるだけ、でうまくやれたかな?

 ボランティアとしてもdrumsetを提供し、ウラで走り回ったけど、やはり1回目。いろいろはちゃめちゃなところが
 あって、終わったらへろへろやった。機材でも私、大失敗して家まで取りに帰るはめに。いやな予感がして早く来ていたのが
 不幸中の幸い。これをフェイルセーフという。。。福島原発よりは偉いと思う。
 (変な自慢するな!)

 あ、でも終わってみると
 ESPさんともわいわいがやがやお互い、立場やこの場に求めるものは違うけれど、片付けの時なんかは本当に一体感を持って
 作業できたように思う。で、両方で「ありがとう」「ありがとう」「こちらこそ」って言い合って解散するときには
 あやっぱりいいもんだな。イベントって。と思える。

 他の出演の方とも(ほとんどどこかで知っているひとなのだが。皆ライブやセッションに行かれているので当たり前か。)
 いろいろお話し出来たし。

これまでは吹田のこのライブはちょうど忙しい時期でちょっとだけお手伝いするような感じだったけど
今回準備からっも少しはかかわって、そのはちゃめちゃな部分、これはいかんだろう、というところも
良くわかったので、少しは良いやり方を提案できるかな?

 


Session 今日は京橋。

やはり毎週やらないと。
雨の日は人が少ない!のも正解。
フロントさんはもう少し来てほしいな。?ドラマー?

さああー。(笑)


アゼリアSession

初めて。


LEO

朝練してるとカミナリ怖くてのぞきに来た!IMG_0820


高槻ジャズストリート2012の終焉

走り回っていたので写真はほとんどないけど。

主に裏方。
まぐろの解体ショウの逆順みたいな感じでフィットシャトルへのドラム5台積み込みなど
楽しんでいただけるかも。

ゆっくりご覧あれ。
終わってみると大騒ぎのあとが何も残らない、非日常と日常
南相馬犬Leoはお疲れ気味


高槻ジャズストリートの影響

P1060847F

Leoはお留守番。

それ以上に出演のため東京から帰ってきた長男
同じく観客動員した長女+1
が毎晩友人は連れてくるわ夜中まで呑むわ。
いじくりまわされるわ。

へとへとでお疲れになり、
挙げ句日中はお留守番でほったらかし。。
かなり気疲れした様子。。


高槻ジャズ!大盛況

何かおかしい。と思うほどにたくさんの人出と感じた。
今年のジャズスト。

GWの暦のせいか午前中雨で出かけるのを控えていた人たちがどっと近場に繰り出して来ていただいたのか?

ひとがひとを呼ぶような展開で巨大なイベントになりつつあるのか?
やっている方としてはそんなことはないだろうとも思うのだが。
(なんとなくおこがましいのと、楽しんでやっているだけだし。。。)
街中人波がてんこ盛りで商店街も呼び込みや飲食店ではびいるが飛ぶように売れているし、
正直驚く。

初めて受け持った会場も全プログラムで立ち見。一時は入場を待っていただくようなご案内になったことも。ごめんなさい。

空席を案内したり詰めていただくようお願いしたり。床にじかに座っていただくのも申し訳ないのだけどそうお願いしたり。。

結局毎年同じような日記になるのだが。。
無手勝流でやれるだけやったらみんなから協力していただいて感謝までしていただいて、ほんの少しだけはおしかりを受けることもあったけど、とにかく盛況時に無事終了。

これから反省のレポートを書くのと、今年の受持会場の運営マニュアルを改版するのと。
まだ「私の」ジャズストは終わらない。

そうそう。忘れそうになった! (機材を片付けないと。。)


高槻ジャズの前夜

ひさしぶりの餃子天国。
ジャズストのパンフレットを見ている。


高槻ジャズ狂騒 競走!

またまたGW明日から高槻JAZZ。
今日は朝からDrumsを全部出して積み込みの準備に。

前々からのDrums工作中だった2つにも出場いただくことにしたので最後の仕上げ、というか
仕上げ途中でとりあえず組み上げる。機能的には問題ないので、後日磨くことに(またばらさなあかんがな。)

うーん。こんなことやって、写真写して、ネットに日記書いて。
いくつになって何やってるんだろ?あほや。しんどいし。持ち出しいっぱい。

  ♪ブルースなどのプログラムでは、観客の興が乗ってきて「あほー」「あほー」
  の熱烈なコールが巻き起こることがある。。
  「あほ」は大阪では褒め言葉なのだが遠方からのお客さんには通じないことも
  あるらしい。(ま、確かに身内が多いときだけにしといたほうが良いかも。。)

太鼓を運びながらなんかボクにも「あほー」「あほー」の大歓声がまわりから飛んでくるのじゃないかと感じられて気分が良かったりする。。

変?やっぱりあほや。ボク。

ちなみに黒いのが磨き中の未完成品。ラッカー塗装は木目でごまかせないから難しい。

ケースの中の茶色いのがオイルフィニッシュで仕上げたもの。


久しぶりにハードな1日だった

昔は1日4プログラムくらいあたりまえだったけど。
最近はシゴトのあとにSession行く元気がない。

午前中は堺シティマラソンの偵察。おっと同業他者様がおられること。おられること。
暑かったけどこどもや家族・お年寄りも車いすのひとも。芝生のなかで。。
計時システムがないのでランナーの中には物足りない向きもあるかもだけど
1種目終わってインターバルがあって次の種目
イベント的にはこれ良いな。あー。ゆるーくほんわか。いいなあ。

リラックスモードで良かったな。

しかし3時間以上歩き回るとおなかが減る。
並び方が難しい。後ろなんだか前なんだかに並んだ女性とスクランブル状態で
わけがわからなくなったり。。
ハム焼きと豚ドック。。ちょい食べ過ぎた。。ハム焼きが正解だったな。
シゴトで並んでもらうような場面では列の並びはじめの制御とメニューによる列の
設定に心しよう。

さ、と次のプログラムは
Bee Hiveで 久しぶりのSession。
Drumsは2人だったので日焼けとびいるで火照った顔でだいぶ叩いた。
最近朝練をさぼったりライブ日程の間隔があいたりでカンが衰えているのではと
高槻に向けて心配だったのがだいぶリハビリできた。

で次は
福島のスタジオでBigBandのリハーサル
2時間。ほぼ高槻の2クール分。
こうゆう黙々とプログラムを流し、ダメな時はそこをもう一度。って要点だけ
語らって実質演奏ばかり、って練習だとストレスがたまらない。Drums的には。。
ただ、組立を考えて今日はメリハリに重点を置いて叩きまくる。。

さすがにお食事にはようつきあわんくらい疲れたので帰る。

今日もどっかSession行こうかな?


高槻JAZZ!

高槻JAZZストリート2012 2012年5月3日4日開催!
わたくしいちろべえこと D 辻野一郎の出番は。。

 □教育会館研修ホール(現代劇場・能見神社南東)
  5月4日17:00 Sunday Beans JAZZ Orchestra
 □ファイブプラザ4F(阪急駅南側)
  5月4日20:00 NY Session Band

 出演のほか教育会館研修ホール会場・松坂屋屋上会場らへんでスタッフやってます。
 太鼓も運ばねばなりません。。


Drums工作!開始

さあ、4月。エイプリルフールねた、を考えるのに忙しく、言うヒマがなかった昨日、さっそくDrums工作を開始。

昨年度は3月31日でDrums工作仕舞いしたのだが。。
Pearlの22inchBDの修理で、タムホルダーベースを交換した。

そして苦闘しているのがいつもの木目ラッカー仕上げでなく、黒ラッカー仕上げに挑戦している14inchFTと16inchBD。

純色にするとこまかい凹凸が誤魔化せない。つや消しにするか?


写真は失敗作だけど、片付けちゃったらもう撮れないので。


朝練

写真を撮って見た。

むずかしい。。

そんなんしてないで練習しいやあ。


初 Drums工作

IMG_0531
14inch BD完成!
パーツ類を取り替えてハードウェア(スタンド類)もだいぶリニューアル。