いつも寝ているので起きている写真を撮ることにする。
これが結構苦労する。
平日にシゴトを休まなければならない。
(いつもの早朝の散歩はまだ暗い。休日の午後は散歩コースがわんこ銀座と化する。)
「敵」、のLeo散歩に同伴しなくてはならない。
ローアングルで掠め撮る。
かなりな重労働である。
ま、結果、良く出来ました!だと自画自賛。
寝ている写真も一枚追加 こたついぬ
東京マラソンの応援は人が少ない場所が最高!
私は一番にぎやかな浅草からさらに進んで32km付近で定点観察した。(救護スタッフの行き来や歩行者横断の可能性がどれくらいの時間帯から可能になるか探るため。。)
プライベートエイドあり。仮装の応援なんて当たり前。のぼり、太鼓、いろいろ周到に準備した応援がある。ハイタッチを求めるこどもたち。。人垣に隙間のできる区間しかできないので。前半はさすがにペースが速いし。都心部はコースのガードが堅かったりもする。
私も出来るときは出来るだけまわりにとけこんで応援するけど、これがまた楽しいんだな。マラソンの応援、と言う趣味が確立してきたような気がする。篠山なんか、マラソンは盆、正月、に次ぐ行事になっているのではないだろうか
車いすレーサーの皆さんにはいつも感動。。かっこいい。メカニックな魅力。車輪の走行音。
また、EXPOも東京マラソンのテーマを解説するイントロダクションのコーナーが入口に設けられ、訴求力がUpした。会場の動線もずいぶん研究されて良くなった。
ただ、完璧な大会なのだけど、特にスタートでの一般の応援できる場所が少なく、がちがちの警備になっているのが、しょうがないとは言え、少しゆるくできないか、と完璧な故に多くを望んでしまった。。お昼は月島あたりでもんじゃ焼きを食べるのが正解だと思う。(いや、ランナーじゃなくても応援や見学の場合ですよ。。)
郵便では出してないのでWEBだけ。
2012年 年賀状 http://www.pluto.dti.ne.jp/~ichiro-1/nenga/nenga.html
今回は写真はリンク先を見てくださいね。
心機一新 ツイッターアカウントを一時停止して何かしようと思ったけど何もできていない。。ちょっとだけ。
しかし、フォロワーって元に戻るのかな?あれ?(笑)
一時はずれてしまったり、一時アクセスできなくてとまどわれた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
さすがに疲れた。。
河内長野から新今宮を経て泉佐野まで。新今宮からはラピートに乗る。
両方ともアットホームな良い感じ。
河内長野は公道上のスタートである。これもすごい。それよりも57回目と回数が半端ではない。またこのスタートの位置設定は華やかさを狙って公道上とした、と言うより、河内長野でハーフマラソンをしようと言うとき、市内中心部からの発着ができるよう、大変苦心されたものであることがだんだん判ってくる。集合は小学校の校庭で体育館なども更衣などに使えるので、ランナーにとっては雨天時など助かる(雪で中止された年もあったとか。)し、主催者としては設営などを抑えられる。ざっと考えても数千人が集まれる場所はそんなにない。しかし、道路への出口がなく、多数の市民ランナーを安全にスタートさせるには。。。
それで小学校からラブリーホールの横のさして広くない道を使ってスタート位置まで移動(ちょうど公園に面した道路で、幹線道路ではないので、交通への影響も最小限におさえられそうだ。勿論近所の方の協力で成り立っているのだが。)
とかなんとか、考えながら見ていると、もうコレしかない、というスタート・フィニッシュの設定だなあ、と思う。
煮込みこんにゃくに後ろ髪を引かれながら河内長野をあとにする。
泉州に移動すると、朝方寒かったのがうそのよう。
自然、ほわっとした気分で38km地点を定点観察。。
応援の人と選手、当然身内を待ちかまえているひとも少なくないので、飲み物やら食べ物やら提供したり、疲れが来た脚をストレッチしながら歓談したり。本当に応援と選手の距離感がない。
(煮込みこんにゃく、その他前にもツイッターやこの日記で書いてる項目もあるけど、まあゆるしてください。)
ハーフをはじめ各種目とりまぜて参加者は8000人を超える。
朝原さんや中山さん、大南さんなどゲストも豪華だし。
http://www.sanspo-kansai.com/marathon/takatuki_2012/
今回特に注目したのは被災地の中学生たちの招待。市長さんが一緒に走っていたようだ。(若いし背が高い!)
そしてきめ細やかな表彰。年齢区分別に副賞には地元企業の産品がずらり。萩・石見や東京、などのマラソンへの招待もあり。
あと、毎年元気な準備体操!おねえさんかっこいい。。(えー、時間余ってる?まだやるのー?とかアドリブも効いている。)
今年はボランティアのみんなと一緒にやってみた。(カメラバックが邪魔で結構苦労した。。。)
今年は20周年記念大会で歴史が判るプログラムも作成されていた。
一節に「本当の市民マラソン」とある。しかも参加者が言っている。
ハーフの大会では、ひらかたや河内長野にも同じ強みがある。
このきめ細やかな手作り感にはなかなか勝てない。
なんか、今日はしょうむない日記がすらすらと書けるなあ。
写真がマクラになるから書きやすいのだな。
今日のお昼ごはんは、いつもの土曜と同じ、麺である。
ただいつも悩ましいのが大量に各種ストックしている乾麺のうち、何を茹でるか。
今日は先週までに封を切ったのが残っている。そば2束とうどん1束。
敵方の食事分も入れて3束茹でるとちょうどの量なのだが、どちらにするか。
悩ましい。
あわせて3束茹でて半端が残らないようにしてしまえ。
しかし、異種間で茹で合わせるとゆで時間が合わないので、極めて特殊な操作をして、
しかもゆで加減が微妙になる可能性がある。これは避けることにしている。
(やったことはあるのだが大変悔しい思いをした。あたりまえ。)
で、そばを茹でてからうどんを茹でることにした!お湯は2回使う。やった。水と電気を節約できるし。
基本、おいしくいただけたが、うどんを先にすれば良かった。うどんがそばみたいな色になったような気がする。気のせいか。
(写真はそばと書いてあるが、実はそば色にそまったうどん。(うそうそ))
散歩の途中、とんど焚きの準備が先週から感性していたので撮影。
(明日、顔を出したりしたら、朝から樽酒でぐでんぐでんになる。。気をつけよう。)
昼前からは、町会の「おかゆ会」
書き初めと若モンの何らかの出しもの、おいもやらなにやらのお粥が振る舞われて、お年寄りを中心に賑わうのだ。餅つきもある。。
準備やら片付けやら大変なのだが、チカラ仕事を中心に最近は若モンがほとんどやってくれるので、おじさんはもっぱらびいるで昼間から楽しむことにする。。(いや、いろいろこれでも気働きしてるのさっ)
明日はとんど焚き。何かと忙しい。ボクは町内会の正式な役員ではないので、正式なお仕事はないのだが、敵方*が役員で何かと忙しい。それで今日の午後のLeo散歩はボクが行かないといけない。だからボクも何かと忙しい。
忙しいので散歩はできるだけ早く切り上げたいのだが、長くなる。
とんど焚き、も気になるし、町会会館も何となく気になるし、いつもと全然違う町会会館前、黒田神社と回ることにした。
するとやはりいつものコースも回りたいし、いつも行かないところを回ると何かと気になってもう1ブロック先まで、ここまできたらどこそこも見ておこう、などと結局1時間以上歩き回るはめに。
あーなんて忙しいんでしょう。
iPHONEで写真も撮らないといけないし、結構大変な半日であった。
今宵。
Sessionからの帰り道。 二題。
しかしLUMIXでこんなに月が綺麗に撮れると思わなかった。
(自宅の軒先との比例関係は合成してある。天体を移す場合はゆるして。)
やはり一年経過を前に東日本大震災の番組が増えてきて新聞でも記事がまた増えてきている。
それより。
私と同様大阪府から関西広域連合の支援活動で東北に向かう職員は連綿と続いている。
私はと言うと、Leoのことを考えると1週間とか自宅を離れることができず、東北再訪は実現していない。
Leoについては、むしろ引き取った僕たちの方が救われ癒されているということで普段はにくたらしい嫁さんとも意見が一致している。
しかし、わんこひとり助けるのにエネルギーはいる。
が、しかしまたそんなエネルギーは大勢のヒトを助けるのに比べたら
やはり量的には大したことないだろう。
が、しかしわんこすら福島では救われていない。そうな。
なれば人間は誰が救うのか。
わんこ数匹助けるチカラと度量と思いやりがなくて人間を救えるか、とも思う。
これは、わんこに癒されて初めてわかったことだ。
また思う。職業倫理的にもどうなのか。
何かの報道で知ったが、仮設住宅の多くの人が失業状態で収入が月10万円以下だという。
私は被災地の外に居て。
収入などについては極めて吐露しにくいのだがこれで良いのかとも思う。
日本人全体、同じ収入条件に切り下げて、分かち合えないかとも思うが、
やはり自発的にやることは難しい。
ローンもあるし。二重ローンの辛さも。
しかし、それでも肉親を失ったりしている被災地の人より めぐまれているわけで。
みんなのために尽くすべき職業で、みんなが困窮しているときに、自分はぬくぬくしている?
なんだかな。仕事ではなく自分でボランティア活動などもしているとこういう視点になってくるのだけど
職業や地位、立場に関係なく思いが共有できると何かできるかも知れない。。
穏やかな元旦です。
地元はじのさとの式内神社である黒田神社の初詣。
かれこれ10年以上、こちらの氏子総代を勤めさせていただき、毎年大晦日から翌元旦まで神社でのご接待で過ごしている。
黒田神社の初詣は、大阪近郊の小さな神社とは思えない手厚いご接待が魅力だと思う。
お賽銭箱の前、出なく、本殿の中までお詣りしていただける。
お賽銭の額や順番、人数関係なく、午前0時から人波が途絶える午前2時頃まで、
お詣りいただいた方すべてに巫女さんが御神酒をふるまう。
すりきり一杯、や表面張力、おかわり、を希望するのも、これも笑顔でのお正月で良いのでは。
縁起物の福銭授与(五円玉がぽちぶくろにはいっている)
誰にでもこんなにあったかい、そしてなにより思い思いのペースでゆったりお詣りいただける、
今年もここをスタートに笑顔で過ごしたいな。
12月24日(土)19時
京都四条烏丸 レストラン ワッツザストア
林尚四郎(sax),村嶋俊治(b),古池明(g),辻野一郎(d)
「What’s The Store」での年内最終LIVE
今回はクリスマスイブの設定。なんか、混んでそうなんです。
いやあ、やはりボクらが出るからなあ。(クリスマスだから、あたりまえ?てか。)
でも、予約してくださいね!入れなかったら凍えてしまう。
京都の素敵なお店でです。
12月24日(土)19時
京都四条烏丸 レストラン ワッツザストア
林尚四郎(sax),村嶋俊治(b),古池明(g),辻野一郎(d)
「What’s The Store」での年内最終LIVE
松阪牛使った料理。食材にもこだわった素晴らしいメニューを考えると極めてリーズナブルなお値段。
今回はクリスマスイブの設定。クリスマス中止のヒトも、そうでないヒトもカジュアルに来て大丈夫なお店ですけど、席が限られるので、予約してくださいね!。
http://whats-thestore.com/
http://r.gnavi.co.jp/c466002/
Liveがはけたら、楽器片付けて堀川三条チドリアシは、いつものとおり!!
今日は月がとっても綺麗な午前6時前にはお散歩出発。
最近Leoを撮っていない、特に屋外で撮っていないと気づき、月をバックに撮影。が、開放で撮ったらアウトオブフォーカスに
なって月に見えないな(笑)
本来ヒトに見せる写真ではないが、まだまだマイクロフォーサーズでは試行錯誤中と言うことで。
ストロボシンクロは非常にうまく行く。AF補助光が少し派手過ぎないか?盗撮予防などのためかも知れない。。。
(私はそんな趣味ないし、なぜ、写真とかいわゆる迷惑行為的な行為で満足できるのかが判らない。女性に嫌がられることをしたがるのも判らない。横道にそれた。)
ローアングルの時に液晶モニターが動くのも非常に便利。EOS5DmkIIではこのアングルは四苦八苦して試みても撮れないかも知れない。
で、奈良マラソンの時から気になっていたLUMIXの欠点。
どうも前面と背面の金属部分は高級感もあり耐久性も期待できるが軍艦部と背面モニターやその収納部のプラスチック部分の塗装が極めて薄い。モニターを折りたたんだ状態では、ウレタンと思われるクッション材が収納部に貼ってあってモニターとボディ背面が摺動することによるキズを防ぐようになっているのだが、このウレタンが柔らかすぎて摺動を防げていない。結果、モニターの特に裏面にキズが付きやすいようだ。こすれるとつや消し塗装が極めて薄いせいで2ヶ月あまりの使用で既に塗膜がなくなっているように思われる。油脂などがついててかっているのかと、石鹸水などでこすってみると消えない。却って拡がる。これはやばい。。
せっかくLEICAブランドの高級なレンズ(大きさの割には高価である)を用いるボディなのだから、ちょっと仕上げが弱すぎないか?Panasonicのロゴ印字も消えるのは時間の問題と思われる。
ボディ自体は普及機種の価格帯だし対策品が出たり、修理対応は期待できないだろう。
最近出た新型のGX1は仕上げにもこだわっているらしいので改善されているかも知れない。が、私にとっては救いにはならないのである。
それと、付属のRAW現像ソフトのSILKYPIX。アンインストール出来ない障害がPanasonicバンドル品のSE版にも発生した。
アンインストールソフトを提供いただけたが、電話でのサポート対応は、最近の日本のメーカーの中で最も好感がもてた。(市川ラボラトリーも)早い。
行ってきました!
今年はコース変更だと聞いていたけど、スタートがあんなに競技場の表に出てくるとは思ってなかった。
スタートタワーの位置としては見栄えも良いし、スタート位置の写真が直近の歩道橋から見えるので、正解かな。
手元の時計で9分程度で全員スタート。
3km、5km、10kmと各種目がスタートし、平城宮方面から折り返してくるフルマラソンのランナーと県庁前では併走するようなカタチとなり、電車の複々線区間のようでこれは圧巻であった。
奈良マラソンの特徴!名物になるかも知れないが、応援の人々に仮装が多いこと。それもカナリ激しい。来年の大阪マラソンでもランナーのみならず応援も傾向と対策を講じてくるはずだから、期待できるか?応援の話し、ね。
ランナーではキタロウが何人か目についた。一反木綿をしょっているヒト、目玉のオヤジを肩に乗せてるヒト、いろいろ。
シカのつの、ネコミミみたいなやつ。ロゴマークを含め、奈良はやはりシカ。
シカと言えば、最終春日大社の近くでコースをシカが横断??これは椿事。だけど、奈良マラソンではしょうがないよねえ。うまくランナーの隙間を横断していた。けど驚いてこわいよう、と言う感じのランナーも。。
ランナーや救護、沿道のスタッフやボランティアの方に声をかけつつ、いろいろ運営のお話しも聞いたりして、みんなニコニコと楽しそうで、楽しく観戦できました!
あとはまたおいおい。
先日からのある意味続き。
機材のメーカーは変遷したが、写真を手がける者としてはまだ乗り換えが少ない方ではないかと思う。Nikonは本の一時期だし、Lumixは、まだまだサブだから、実質オリンパスとCanonだけ。
あと仕事でミノルタのSR〜をつかってたことも。
オリンパスのデジタルでは、メーカーの提供で数ヶ月モニターさせていただいたE-1が最高だった。あれは今でも実用になると思うのだが。。結果的にフォーマットが失敗だった。
当時からフルサイズが本命であり撮像素子が安くなれば不利になるのでは、と思ってた。
結局後続機種がダメだったりマイクロフォーサーズに向かってしまい、単焦点レンズが充実しなかったので私には魅力がなくなっていった。
多少画質がどうであれ、軽くて機動的で魅力的な機械があれば、と思ってたらPanasonicが実現してくれた。カタログが家電的なことを除き(笑)好き。
ちゃんと単焦点レンズも小さくてしっかり実用になる。
で、なんで単焦点レンズかと言うと、軽い、明るい。
F2.8の超広角ズームを買う予算で同じ明るさの違う焦点距離の単焦点レンズが複数買えたり、1本ならF1.4のレンズが買える!
また、ズームでは焦点距離変えるとF値がずるずる動いて気持ち悪い。高級なF値固定のものしか選べない。F値が変わるのは時に困りさえする。
ただ、Lumixは少し許せる。理由はまた!
多忙であった秋を終えて年末に向いマラソンやボランティアや、そして仕事のことも、考えをまとめて書こうとするのだが、
なかなか書けない。。いずれそのうち。
気分的に書きやすいことから書こうっと。
昨日ツイートした。曰く。
長くOM3や4を使っていた。ボディが4台レンズ20本近く。。カメラ誌の賞も沢山いただいた。毎日オリンパスの嫌なNEWSが流れるのが残念。前向きに考えるなら一眼レフ撤退時に他社に乗り換えて良かった。今持っていたら気分良くなかっただろう。
これを枕に。
学生時代に新宿の直販所でボディを2,3万円ほどであったか、戯れに買ったコシナを除いて本格的に写真を始めたのが大阪府庁に入った年。当時既に旧式であったOM-1Nと40mmF2を買い求め、主にカノジョを撮っていた。すぐ被写体はこどもにかわるのだが。。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~ichiro-1/
オリンパスカメラクラブ、大阪府庁写真部などとクラブにも属して、あちこち撮影に行ったものだ。
カメラ、機材の話しに戻ってオリンパスとのつきあいがその後も大変長くなる。機械式のシャッターで電池がなくても撮れる、と言うのとマニュアルでF4 1/60などとだいたいの値を決めて微調整する、という撮影スタイルが好きでOM-3、OM-4、そのチタンモデルと買い増し、買い換えを続け、小さなOMのレンズをごろごろ持っているのが楽しかった。
特に21,24,28,35,40,50,85,90,100mmと単焦点F2の明るいレンズを揃えているのがこだわりであり自慢であった。
あとは18mm、24mmSHIFT、80mm等倍MACRO、135mm 180mm 300mm 500mmレフレックス。。。一時的に使ったのとかいれるとほとんど全部?日本カメラ、オリンパスの会報、フォトコンテスト誌などで賞をたくさんいただいたし、充実した写真生活であった。
結局20年あまりつきあったがオリンパスが一眼レフから撤退して間もなくNikonに乗り換えたのであった。メンテナンスが出来なくて撮影に差し支えるようなのは困るので。私はコレクターではない。
Nikonは、F100と24mmF2のマニュアルフォーカスのレンズを主に使い、60mmMACROと85mmF1.4。後に300mmのズーム。
でも24mmは別としてオートフォーカスの割にはピントがあわない、が癪にさわってCanonに乗り換える。
で、今メインはCannonだが、休息に気に入っているのがLumix。わが家の「敵」が最初にGF2を買って、これを横目に見ていると意外とイイのでG3を買ってしまった。LEICAブランドのレンズも秀逸。撮像素子が小さい分、感度を上げるとこのとおり(Canonを撮ったのがLUMIX、LUMIXを撮ったのがCanon。カメラを撮影するのは意外と難しい。)苦しいけど、小さなレンズの交換が出来て、ちゃんと写って、限界はあるけど、背景もぼかせるので面白いんだな。
今はこどもも独立してもっぱらLeoを撮っている。!!
で、Drums工作はいわば道楽ではじめたものであるが、私のボランティア活動とシンクロしていわばライフワーク、になっている。本来のライフワークではないのでライフワークの一部と言うべきか。
常に複数台のdrumset、1バンドがライブできる機材をストックし、藤井寺JAZZ祭りで使うのがメイン。
で、今5セットのdrumsetである。
多分多くのDrummerが楽器を集めたりとっかえひっかえ売ったり買ったり演奏しやすくtune-upしたりと言うのを楽しんでいると思うが、使う機会はそんなにあるはずはない。社会人の場合、Liveをいくらよくやっても週1くらい?たいていはdrumsetはお店にある。Drums持ち込みのLiveは年に1度か2度?であろう。
死蔵してもタイコもかわいそう。
なれば、使ってもらえば良い。
で、数年前から高槻JAZZストリート、吹田JAZZ・GOSPELLIVE、そのほかのイベント、などで使ってもらっている。
自分の属するSundayBeansJAZZOrchestraやコンボなどでも使うので、メインの機材は10回以上、それを除く4セットも年1,2回以上の稼働になる。
前置きが長くなった。
今日はそのうち一番出番の少ない22inchBD12inchTT13inchFTの往年のPearlValenciaを調整した。
掃除だけのつもりだったが試奏すると鳴りがおかしい。あほみたいな音が鳴る。
よくよくみるとボトムのラグナットが長年の劣化だろうか、とんでいる。
分解してみるとなんとラグナットのネジの部分とラグにひっかかる底の部分が断裂している。これではテンションボルトが抜けてるのと同じで音程が定まらないはずだ。
さっそく手持ちのラグからナットを取り出して修理。組み上げてチューニングすると、実用にはなるが、なんとなく良い音、と言うほどでもない。
おかしい。カバリングをはがしてニス塗装したValenciaのタムはもっと良い音がした。
何というか音に深みがない。チューニングがスムーズでなく、テンションボルトを緩めてもしばらくヘッドがシェルのエッジにひっかかっている感じ。
磨いてしまえ。よくよく観察するとこの時代、の廉価版のモデルの標準的な仕上がりか、シェルが乾燥する家庭で合板に鬆(す)が発生したのか、エッジがザラザラ。エッジは高精度で削り出され仕上げられているので普通はいじらないのが良いのだが、経験的に多少研磨してもヘッドを張った場合のテンションにほとんど影響しないので、慎重に3面面取する要領でペーパーがけする。
組み立てると随分良くなった。が、ヘッドを張る前にリムもヘッドも掃除するべきであった。これも音に影響しているはず。
で、組み立てて完了!手持ちのメイプルシェルの高級品のようなは行かないが、納得。ヘッドも次は交換しないと。。。
いやあ、今日は朝から市内一斉クリーンキャンペーン。
毎年続けていると溝さらいなどもラクである。で、終わったら昨日の続きのDrums工作
懸案だった12inchタムのつや出しと、ヘッド交換。
Cymbalスタンドの中間パイプを抜いたり、legをSingleLeg中心に組み直して軽量化。
CymbalStandのtilterも、クッションなどを交換。
オイルフィニッシュの14inchBDの最終仕上げ
15inchFTのベント穴の開け直し、穴埋め。(これは以外とやっかい)
練習用デジタルドラムもスタンドをシンプル化(これは前半)
16inchBDをブラックラッカーフィニッシュにするのだが、下地造り。
ここまでで本日の作業終了。
明日は
練習用デジタルドラム スタンドをシンプル化(後半)
オイルフィニッシュ最終仕上げの続き(最終ちゃうんかったんかい?)
16inchBDのラッカー塗装
で、
交換用ラグなど、蝶ネジ、小物ネジ類、テンションボルト交換用などが必要で、
午後から買い物に行く。
あと年内に残る大仕事
22inchBD カバリングが浮いてきたので、剥がしてブラックラッカー塗装に。
これはロートタムと組んで2タムのSetが要るときに使うことにしている。
14inchFTブラックラッカー塗装
12inchTT 13inchFT 16inchBD をブラックラッカー塗装して1セット完成させる。
13inchTTと16inchが半端でどうしようかな? とまた楽しみは際限なく続くのだ。
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