マラソンコース ちょっと外れて。。42.195kmをきっちり測る

2.マラソンのコースに許される距離の誤差。
 千分の1。つまり42.195m。ただし、長いのは許されるが、短いのは1mでも短いと公認のコースにはならない。つまり42.195kmプラス42.195m マイナス0m。
 (コースの公認については、また後に書こうかな?とりあえず、日本陸上競技連盟のHPを紹介。競技場や競技場、使用する用器具に至るまで公認の規定があるのだが、あまり目にする機会のない公認規則についても情報がUpされていて、親切だと思う。トップページのスライドショーも魅力。)
 http://www.rikuren.or.jp/fan/ トップページ
 http://www.rikuren.or.jp/shisetsu/index.html 施設用器具委員会のページ

 この誤差は甘いと見るかキビシイと見るか。陸上競技場ではない、一般の道路や河川、公園などを使うため、どっちにしてもこの誤差の範囲内でコースを設定することは大変難しい。
 だから、各地で多くのマラソンが開催され、たくさんのマラソン大会が行われているが、どんな個性的なコースも、公認コースであれば、みんなこの誤差の範囲内でコースが設定されていることになる。
 特に代表選考や世界記録が期待される大会のコースでは、ちょっと誤差の範囲内でも、たとえばプラス5mのコースとプラス40mのコースでは、記録に影響しかねないので、極力誤差が小さいことが望ましいし、市民マラソンでもランナーの疲労度や途中の距離表示も考えると、誤差がないのに超したことはない。
 どこの大会主催者もランナーのことを考えてコースをつくる。。これは公認はとらない大会でも同じだろう。
 (やはり公認のことは書かないといけないな。)
と書きながら、次回に「続く」ことにする。

 最後に、この精密な距離のはかり方の基本。

  • 最短距離を測る。インコーナーからインコーナーへ。しかし、道の端ギリギリではなく、路肩や側溝などから30cmのところをつないだ最短距離。
  • 上り下りは実際に走る坂道の長さを含めて測る。地図上、あるいは平面上の直線距離ではない。
  • このようにして、選手が最短距離で走ることが可能な理想的なコース取りをすると想定してその選手が走るであろうラインをブルーラインという。
  • 東京マラソンのように、幅広い道路を使ったり、多くの選手が走って外側をはしったり、若干蛇行するのが自然なので、実際に選手が走る距離は42.195kmより長めになるだろう。

では、距離を測る道具、方法は?何か
 

(続く。)
 


マラソンコース ちょっと外れて。。コース計測体験記

マラソンという競技は、今は距離42.195km。
どうやって距離を測るか、あるいは設定されたコースが42.195kmあるかどうかどうやって確認するのか?

まずは前提から。
1.マラソンの距離が42.195kmである「わけ」。

wikipediaなどでも断片的に説明されているが、詳細はなかなか判らないのでは?

と、あるマラソンの計測準備を行っている私。今後、シリーズで体験したことを書いていく。
(あくまでも日記であって読み手を中心には意識してません。)
(行政の守秘義務に関すること、あるいは競技団体や審判その他競技運営者の特殊なノウハウに属するすることは書きません。)

 よって、コメントや質問をいただいてもこたえられないことがありますのでその点ご理解お願いします。たまたま見ていただいた方の雑学の一助になれば幸いです。ただし、学術研究ではありませんので、資料価値は低いものと思って下さい。

前置きはここまで。ではさっそく。
1.マラソンの距離が42.195kmである「わけ」。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%BD%E3%83%B3

wiki URLから

近代競技としてのマラソンが始まった頃は、大会ごとの競技距離は一定ではなく約40kmとされ、大会にによってコースの条件が違うので、比較には意味がないとされ、距離は不統一であった。

統一されたのは第8回パリオリンピック以後であり、42.195km(26マイル385ヤード)とされた。この距離は第4回ロンドンオリンピック時の走行距離(市街地42km+競技場の200mトラック1周弱)をそのまま採用したものである。40kmのロードレースコースに競技場の周回2km、そして第4回ロンドンオリンピックで、「私の席の前でフィニッシュして!?」と要ったある王侯貴族の要請で26マイル+385ヤード追加、となり、これが原点となっている。(大意。)

古代ギリシャのマラトンの闘いで、勝利を伝える伝令が走った距離、ではもちろんない。競技名称の由来はともかく、距離の由来ではない(続く)


He Knows JAZZ Orchestra メンバー募集(sax)

He Knows JAZZ Orchestra メンバー募集(sax)

詳しくは、画像ファイルとpdfファイルをご覧下さい。
ポスターPDF

応募用紙は次のURLの公式サイトから。

He Knows JAZZ Orchestra
意欲あるsax奏者は、レギュラーコンサートで日野皓正氏ほか一流のmusicianと共演できるほか、隔週金曜日には
直接びしばし鍛えてもらえる、こんな素晴らしいバンドに加入できるチャンスはめったにない!

かく言う私も7月からDrummerとして参加。後発組だからこし、このしあわせが良くわかる。


なにわ伝統野菜研究会

なにわ伝統野菜研究会

なにわ伝統野菜研究会


なにわ伝統野菜研究会

なにわ伝統野菜研究会


なにわ伝統野菜研究会

なにわ伝統野菜研究会

シャトーテル大手前にて

伝統野菜がずらりお料理も当然伝統野菜。。


Drumを干すところがない。

調子に乗って、現在作成中のフロアタムを塗装工程に進めたら、物干し竿が足りなくなった。

干すところがない。。

干すところがない。。空き缶入れのダストボックス上に

 はじめからわかってたようなものだが、やりたくなると止まらないんだ。

電動工具のコンテナ 左はペーパー類

電動工具のコンテナ 左はペーパー類

今日は体力消耗した。(笑)

そうそう。高槻JAZZの忘年会に行くまえにといれとかないと。。どこまで行っても洗濯物かい!(爆)
 


物干しにDrumsを干さないで下さい。

塗装済みのDrums

塗装済みのDrums

そして、雨のふりそうな日にはDrums工作をしないこと。

下地をつくり塗装待ちのタム

下地をつくり塗装待ちのタム

塗装を始めた頃には雨やんでたのになあ。人間一寸先は雨。。。
わが家では見慣れた風景だが、普通には怪しまれると思うので、洗濯物のように塗装済みのDrumsを干すのはオススメしません。


柏原市太平寺 業平道界わい

太平寺の古い町並み

太平寺の古い町並み

古い町並みが良く残っている。新しい住宅も門構えや外塀はそのまま、あるいは昔の外観を保っているところが多い。

ああ。ここも立派に観光地にすることもできると思うのだがもったいない。

草津はわざわざ資源をツブシタ。津和野は磨きをかけた。

良い町並みには良い市民活動がやどる。大阪の旧跡はどちらに向かうのか。

太平寺の古い町並み

太平寺の古い町並み


今日は一日Drums工作三昧


24inchBDラックと、小径Drums3点セット、完成に近づく。。
工具はオービタルサンダー、ジグソー、ドリル・ドライバー。など。


変貌する梅田

こちらは大丸

こちらは大丸

梅田 阪急

梅田 阪急

♪♪大変な勢いで高層ビルが増えた。W杯は残念だったが、確かに誰かが言っていたように「森」がほしいかも。そしてスタジアムは能勢の府民牧場の近くとか、藤井寺とか、郊外に建てたら私鉄のお客も増える(かも)

(笑)∧ ▲    ♪ ・・ Ichiro ♪


大阪マラソン残日計発見!

大阪マラソンまであと335日 大阪市役所にて
大阪市役所ロビー


Drums工作 隠微な楽しみ

リム。

リム。上段が磨いた後。下段が磨く前

続き。
ラグの磨きだし。
リムの磨きだし。

ワッシャー 今回はステンレスワッシャーに取り替え、使用しないことに。。

さて、980円Drums の24inchBD転じて飾り棚、と16inchBD GIGの工作。

スチールボルト 石油で洗浄する前

24inchBDの塗装はいよいよ最終工程。壁に重量物を載せて落ちない
実用的な工作も必要に。。

24inchBDラック


あなたは投稿できますか?

あるMLの管理者が示したルール。

・昔話をウダウダしない! 前を見ろ!
・スカタン(的外れ)な書き込みはするな!
・いらんことを書き過ぎるな!
・言い足りない、説明不足だと思うような文はMLに流すな!
・ひとりごとを書きたいなら先にそれと断っておけ!
・議論している話しを発散させるな!
・たとえ話や回りくどい話しを出すな!
・想いを熱く語るな! (とくに男は! 気持ち悪い)
・グダグダ言うなら笑いをとれ!

あと、署名は短い目に。署名のURL記述は何回かに一度だけ。mail addressも毎回は迷惑。

引用は必要最低限。(これはわからんでもないが、管理者の感覚で長すぎるかどうかキマルらしい)

で、違反者はML上でご氏名のうえ、改善を求められます。

あなたは、楽しく投稿できますか?


980円Drums その後。

ラグ磨き出しの効果Mission Impossibleばりの劇的な密輸劇によって導入した24inchBDと12inchTT、13inchTT、16inchFTのDrums4点セット980円なり、はその後どうしたか、知りたい人も多いと思うので、書くことにした。

24inchBDはその大きさから実用Drumsとしての再生を断念。

カバリングを外したところ、カバリングの継ぎ目が一番表側のプライウッドに切り欠いて、カバリング表面の継ぎ目が外側にふくらむのを防ぎ、ウッドとカバリング(全面接着)で一体として音を創る、そう言う構造だったせいで、FTやTTなら、まだしも深く幅広い溝をラッカー仕上げで再生するのが困難だったことも一因。

で、どうするかと言うと、Blackラッカー仕上げの棚にするのでした。ラグは磨きだして元の位置に装着。深すぎるので、前後に2分割。

写真はラッカー塗装工程。この前に深いキズのパテ埋め、研磨の行程がある。

壁にラグ付きのDrums再生の丸いタナが出来るの、楽しみ楽しみ。

で、BD意外なんだけど、
16inchFTをBDに、12inchTTはそのまま、13inchTTはFTに、ジャズに好適。小径BDのフルセットに生まれ変わる予定。

15inchFTと13inchTTがだぶついているので、これは15inchBDと組み合わせてもう1セット完成しそう。デジタル抜いて6セット。。おそろしや。寝るところがない。

7月の密輸劇は次の日記をご覧下さい。
(ドラマーは不倶戴天の敵、を出し抜かなければイケナイ。)
https://fjiidera.com/day/?m=201007


マラソンコース ちょっと外れて。。3km 玉造 三光神社

真田幸村は豊臣家の忠臣として戦い、大阪夏の陣で討ち死にした、と一言で説明されることが多い。

しかし、大阪冬の陣では「真田丸」を築き、奮戦、徳川方を撃退し勝利を収めている。

この事実を忘れないよう祈念するため、今回の戦勝式が開かれた。

真田山から大阪城に通じると言われる「真田の抜け穴」も公開されるた。
甲冑隊による甲冑試着も。。

隣接する陸軍墓地は戦跡としても圧巻である。が、砂岩に刻まれた墓碑銘は公共の支援もなく風化していくのみ。地元の人々がかろうじて墓地を守っている。

実際の真田丸は近くの明星高等学校のあたりだとも言う。なるほど地図で見ると北辺を空堀のあとと見られる道路などの地形が見られる。


今日は久しぶりにSession!

Dolphin Dance Session
今日は久しぶりに淀屋橋のドルフィンダンスでSession!

富田林から久しぶりにお誕生日が同じなギタリストMサンが来てて、藤井寺、土師ノ里、喜志の田舎自慢みたいになって、白犬のおいど、でした!


お釣り、のケチなはなし。

今日は藤井寺Jazz祭り(11月23日)に出演のNYSessionbandのrehearsalだった。ベースのGさん、スタジオ入り直前に自販機で飲み物を購入。(ゴム製品購入ではなさそうだった。)

お釣り100円が全部10円玉で悲憤慷慨、自販機に漁船で体当たりしたそうな雰囲気でした。

あまりに気の毒なのでスタジオ代の精算時になるべく10円を使うようにして、それで10円が手元に9枚残ったのだが帰りにびいるを買ってちょうど9枚使いました。手元に1円玉がたくさん残ってるのがマヌケだったかな。。

海保のかたきを阿倍野でとったような気分。。(笑)


Upper Identityを!  ジャーナリスト広河隆一氏の講演を想起し、尖閣諸島問題を思う。

何を隠そう私の母校生野高等学校の先輩である。ちょうど母校の創立90周年記念行事の講演でお話を聴く機会があった。

戦場やチェルノブイリ原発で、様々な苦しみに出会ったお話、高校時代の話、様々なお話が伺えたが、、一番印象に残ったのが、「日本には本当のジャーナリズムが育っていない。アメリカでもそうかも知れない。所属する新聞社や、国籍や様々な属性にとらわれて、自由でジャーナリストとして責任ある使命を果たせていない。」
「A新聞の記者」、「D広告代理店所属」「アメリカのフリーカメラマン」など、それぞれ、自覚を持って活動されている立派な人が多いが、人間が大事にしないといけないのはもっと上位のidentityではないか?
「A新聞社の記者は、A新聞社の方針に沿った記事を書き、アメリカのカメラマンはアメリカ人にとって見るに忍びない、自国に都合が悪い光景にカメラを向けない。D代理店の所属である人は自社の媒体に載せて売れるかどうかを考える」本当に大事なこと、大切にしないといけないidentityとは、団体、会社、国に属しているということより、われわれジャーナリストにとっては、所属を超えてジャーナリストという職業についていると言うことではないか。日本では社員教育はしてもジャーナリストを育てる教育はない。」
「なぜか。しばしば、ジャーナリストとしての使命と○○社所属の記者としての使命は一致しない。本当のジャーナリストの使命を持って動く社員はしばしば会社にとって不都合であるから。新聞社に属している記者でもジャーナリストとして立派な人はたくさん居るが、残念なことにあまり歓迎されず、社員としては失敗している。」
「」内は氏の語録ではなく、講演内容とその後の談話の大意を私の理解なりにまとめたもので、私の理解不足があったらごめんなさい。

なるほど、我が身に飜して考えると大阪府の○○課の職員、府の職員、公務員、
市民、ボランティア、NPO活動者、日本人、そして人間。

自分のidentity、て単一のようであって、実は重層的で多面的だ。より上位のidentityを大切に意識する、これで視野が広がり、大義が見えてくるのではないか。

DAYS JAPAN
http://www.daysjapan.net/index.html

ところで、尖閣諸島のビデオ流出事件であるが、世界市民コスモポリタンとして見れば、カラダを張って自国の領海(だと認識、あるいは主張のうえで)創業した漁船もカラダを張って領海を守った海保の巡視船と乗組員。両方立派なんだろうけど、威力の行使は何も生まないのではないか。

早い段階で本当のジャーナリストが真実を報道してくれていれば、違った展開になっていただろう。
(どこかの知事のコメントと似た結論になってしまった。)

領土問題の最終的解決は、外交、国際政治(戦争は論外)なのだが、日本の日本の「谷裁」政治では大義も成果もあったもんじゃない。。

※後半は広河氏とお話ししたわけでない私の考えです。


ズボンが。。

壊れた。正確にはズボンの前ポケットの底が抜けた。。

私としては、不良品として購入したユ○黒のお店に返品したいところだが、レシートが残ってない。カード利用控えはカード会社に言えば送ってくれるが、時間がかかる。
もう残ってないかも知れない。ちょっとハードだったかも知れないが、少し着用しただけでポケットの底と言う大事なところが壊れては困るのだ。

平均てか最低でも5年は着て、最後に買った服が確か娘がまだ高校生だった6年前のスーツ、阪急がまだ工事前だった。。というわが家ではそんなに早く壊れられては困る。
まだ5年と2月しかはいてない(笑)(爆)

文句は言えないからお裁縫しよう。


下関海響マラソン

(関連記事)

下関海響マラソン

昨日はおそらく最高に近いマラソン日和。

8時30分のスタート時点では薄曇りで涼しい感じ
しかし、14.5Km地点に移動してからは晴れ間が見え直射日光が。。
このマラソンは6時間制限なのだが前半瀬戸内海側の平坦なコースが、後半は、橋ありトンネルあり、長州出島への往復ありのアップダウンの激しい厳しいコースに一変する。

40Km給水ではトップ近い選手は淡々と走り抜けて行くが、一般選手はさすがに消耗。
17.6Km付近の関門。これが40Kmと隣接する形で設置されており、最後尾の選手も併せてみることができた。(この後半、長い往復コースになっている)「脚棒」状態で暑さと疲労で歩くようなペース。。

しかし一所懸命さが伝わってきて、ボランティアも競技役員も警備の人も声援を送る。

思わず私も。。また走り出す選手。後ろには救護車と収容バスが迫る。

厳しいけどあったかい、マラソンの魅力を堪能した1日だった。


下関海響マラソン

下関海峡メッセ

この前からスタート!

今日!
天候にもめぐまれ、朝の下関はとってもいい感じ。
1万人のランナーのみなさん、がんばってください!


カメラを持ったセルフポートレート

辻野一郎

愛機を持って。下関の素晴らしい夜に乾杯。


第3回藤井寺JAZZ祭りat土師ノ里(はじのさと)

第3回藤井寺JAZZ祭りat土師ノ里(はじのさと)

◇2010年11月23日(祝)12時から19時
==2会場で開催!==
◇林町会館 会場
 藤井寺市林5丁目 土師ノ里(はじのさと)駅下車北へ歩6分
◇お好み焼きドンバ 会場
 会館 北 すぐ
◇ゲスト出演者
 滝川雅弘 カルテット
  中山正治ジャズ大賞 なにわ芸術祭新人賞に輝く。
  21世紀のジャズクラリネットを担う奏者。美しい響きで聴衆を魅了!
 大池中学校PTAおやじバンド
  PTA活動から生まれた、こころを打つ歌声。一緒に歌おう!
 CHAKO&ONEWAY
  藤井寺が生んだ本格ポップスバンド!
  ボーカルとコーラスに迫力のギター

 今年は、みんなで歌える「おやじバンド」のメロディーから、おなじみ滝川さんのクラリネットまで。南河内のバンドもいっぱい。
 フォークソングからポップス、ジャズまで、おとなもこどもも、町会会館にちょっとお出かけ。
 みんな一緒に楽しもう!
 びいるやオーガニックコーヒーの販売もあり。半分屋外の会場ではお弁当ひろげても、おつまみ持参でも楽しめる、アットホームなライブになる予定!
 皆さん来てね。そして、拡散希望!(笑)


Drums工作の現状

再生中のドラム

980円Drumsの現状と、新しく調達した8800円15inch Birch タム。
さて、なかなか手強い。今度はいつものマホガニーラッカー仕様ではなくて、新製品のラッカーを使用し、マットBlack仕上げに挑戦。


大阪マラソン

おはようございます。大阪マラソンは2011年10月30日(日曜日)。あと363日!

ツィッターで毎朝つぶやこうかな?


朝練の効用

社会人drummer(楽器やる人には共通かも知れない)にとって毎日練習しようとすると朝しかないように思う。

夜、仕事が終わってからは、残業で飛んだり、宴会が入ったり、「抜け」が生じる可能性が高い。OFFの日は必ず練習するとしても、バンドのrehearsalや楽譜やなんかの準備で忙しい場合もある。

だから朝。早起きは自分の意志とモチベーションで継続できる。
最近は約1時間を目標。今日は30分くらいになってしまったが。。

この効果が一番良く判るのは、たまに1日さぼった翌日の朝練の時である。((笑))

アップしても手が動くようになかなかならない。。(泣)


早起きは3文の損?

今日はアクティブシニアフェア2010.しかし、台風模様で、朝5時に起きるとまだ、雨は降っていないものの降水確率90%。この雨の中、重たいDrumsを電車で運ばないといけない。
15インチBDをキャスター付のケースに入れて運ぶという。

手で運べる最大限かつ最小のドラムセット。タムもシンバルも×1.

しかし、それにしても雨が降って傘差して、となると移動不可能。

かしこい天才いちろべえは、さあ、雨の降っていないうちに、始発電車で運ぶことに。一度帰って来て、練習もできる。。

ところが、あてにした駅のエレベーターがなんと停まっている。6時15分ころから運転と張り紙。これじゃ、意味ないじゃないか。元気なボクは、階段大汗かいても運べるが、障がい者は早起きしてでかけるな、言う事かい。さっそく、近鉄電車に苦情を言うことに決定。

しかし、もめてるひまもないので、昼からにしよう。
さすがに地下鉄はエレベータもエスカレータも動いていたので近鉄のあり地獄的駅舎を通過したあとはラクだった。

近鉄の弱者対策って、ポーズなのか?
電気代?それなら最初からコスト投じてエレベータなんかつけなきゃいい。そういえば近鉄尺土駅の障がい者トイレはいつも電動扉がカギしまっている。広々したトイレは大荷物持っているときに便利だから、あいてりゃ使うのだが、くるま椅子の人が使うときは駅員に「うんこしたいのであけて」、と頼んであけてもらうのか?

まったく。みんなにやさしい社会はほど遠い。なんかすっかり疲れた。


明日はアクティブシニアフェア2010でミニライブ。

□アクティブシニアフェア2010
□2010年10月30日(土)(全体は10時から16時)
出演時間14時23分から30分
□谷町4丁目駅下車歩1分大阪府庁新別館1Fメインステージ
□NY Session band
□かわださやか(TP)深山なつみ(P)岩本幸雄(B)辻野一郎(D)
□Jazzスタンダードの醍醐味をぎゅっと凝縮してコンパクトにお届けします。
□問題→シニアイベント出演なのにbandメンバーは若者ばかり。
□もっとも気の若いかっこいいシニアのイベントなんで、まっいいか。

台風は吹き飛ばす予定谷四から雨に濡れずに行ける好立地。みなさん来てね!


またまた安いdrumsを購入!8800円。送料込みでも9640円!

またやってしまった!ジャンクに近い8800円フロアタム衝動買い。珍しい15inchなんだもん。フロアタムのサイズだが、タムホルダ付き、スタンドにマウントするタイプ。古いパールのバーチ製。

プライ剥がれがあるが、このモデルでは前にも経験済み、エポキシ樹脂充填でOKなはず。堅く重い材質、低音が響く。

さて。どう使おう(苦笑)


He knows Jazz での海老沢氏

プロの個人lessonでは目からウロコ、の体験を数多くしてきたが今回も。
drumsで、新しいリズムパターンを覚えようとするとき、以外に苦手な組み合わせ、簡単なパターンなのに簡単にできない、といったことがたまにある。(もう新パターン練習しようとすることも減ってるが。

SD8部音符きざみ。右足を裏拍。左足は3拍目。
簡単なはずなのに。。


アクティブシニアフェア2010

◆アクティブシニアフェア2010メインステージ

◆2010年10月30日(土)14時40分~

◆谷町4丁目駅すぐ、府庁新別館北館1Fさいかくホール

◆NY Session Band

◆かわださやか(tp)深山なつみ(pf)岩本幸雄(b)辻野一郎(d)

◆モダンなジャズスタンダードをお届けします。

会場では、社会貢献や生涯学習に怪力を発揮するアクティブなシニアたちのブースやパフォーマンスが満載。なにわ伝統野菜の即売、チキンラーメンの試食、その他なにゃかやてんこ盛りのイベントです。

ウチは一番若手かな?


吹田ジャズ・ゴスペルライブ。まだまだこれから。

私が藤井寺ジャズ祭り運営委員として、提供した機材は、本日午後までのプログラムで役割を果たし、機材撤収。これから、まだ吹田の熱い夜に入る!私的にはみどころいっぱい。
とりあえず今ヒマな、大阪中心部、北摂、東海道方面の人は吹田へどうぞ。スタッフとしてオススメのプログラムを言うのはむずいけど、アンタルヤ高鍋など遅くまで続くプログラムもあります!


メーリングリスト

以前から、コミュニケーションの道具としてメーリングリストを使っているバンド、NPOなどは多いけれど、今や、単純にメールと言っても様々。パソコン、携帯、それぞれのWebメール、そして携帯ではデコメールや絵文字が派生し、パソコンでも画像や書式を設定できるHTML形式が増えている。

メーリングリストでは参加者全員が送り手であり受け手であるんだけど、こrだけ様々なメール環境が混在すると、交通整理がやっかいになってきて、どこでも活用マナー、ネチケット」などの議論百出なのではないでしょうか?

1)携帯で受ける場合、短文が好都合で、長文は苦手、署名や元のメールの引用は邪魔。

2)パソコンで送り、パソコンで受ける場合、署名はつけるのが半ば常識で、電話番号や返信先アドレス、ホームページアドレスなどがあった方が便利だし、元のメールの引用は、だらだら全文を引用して、「了解」なーんて返信は論外としてもあっても邪魔ではないし、適度に要点を押さえた引用があった方がやりとりが確認できて便利。

どっちしても、HTML形式や携帯の絵文字はメーリングリストでは避けて欲しいが。。

携帯とPCではほとんどニーズが真逆やんか。。。。関わっているグループなどのメーリングリストの使い方を紹介すると

1)某音楽イベント実行委員会

もっぱら、ウェブメールを連絡手段に使う。携帯やPCアドレスで受けることも可。急ぐ場合職場でもチェックできるので便利。ただし、セキュリティや人事管理上、Webメールをカットしたり、サーベイランスがかかる会社も増えているので使う場合は要注意?

ルールとしては件名はわかりやすく編集、返信や返信の返信での引用はカット。署名は自動的に付くが、発信者がわかりやすいように編集すること、など、比較的、夜中もとぶので、携帯で受けてる人は受ける側でコントロールする。

ただし、イベントが近づくと、チェックするヒマがなくなるのがたまにきず。

2)某BigBand

練習に遅れます、全員に告知したい短文中心にメーリングリストを活用。意見交換やコミュニケーションにはメンバー専用掲示板、メンバー専用HPを併用。これが一番便利だが、メンテナンスがややしんどい。

3)コンボバンド(携帯中心)は複数アドレス先への送信が中心である。添付ファイルが送れないので、必要に応じてPCアドレスを使い、PCアドレスにファイルを送った旨、携帯メールにお知らせ。工夫次第で人数が少ないと確実な連絡が可能。

4)某生涯教育関係NPO

複数宛先(基本的にPCアドレス)への送信で、すませる。メーリングリストは使ってない。最近多数宛先へのBCC送付の技を全員が使えるようになった!

年齢構成故か早朝にトラフィックが集中するのが特長。

ゆっくり考え、メールで議論できる体制で、メンテナンスを担当する人も要らないし、これも良いものだと思う。

5)某NPO

携帯とPC混在のメーリングリストを運用。写真の交換はWebにて。携帯の方がやや多いらしく、字数を少なくし、わかりやすく、を基本に、結構シビアなエチケットを遵守しようとしている。

余談ですが、PCから受けると、携帯のメールって愛想ないものね。書式がない文字列に見える。(事実そうなのだが。。)

圧倒的に環境が違う場合は最終、双方、ある程度寛容になるしかないのではとも思う今日この頃。

6)某野菜関係団体

FAXでないと連絡付かないメンバーがいて、FAXをFAXで転送してくれる人がいるのだが、メーリングリスト以前の問題か。。PCメールがほとんどで携帯メールだけしか使わない人への連絡も苦労するときがある。

7)携帯電話と単独宛先へのPCメールが中心の某同窓会、某協会は、おいといて。。

8)らくらく連絡網など、Webとメールを組み合わせたサービスを使うバンドも。これ、かなり便利、だが、込み入った議論、長文の送信はしんどいので、出欠確認など事務的な連絡に有効活用。永くなる話はrehearsalのときに。。

と、いろいろ見てみると、コミュニケーション手段ってたくさんあるようで、全員が対等に時間差すくなく情報交換できるようにするのは案外難しい。

できるなら、環境を同じに揃える、多様なツールを併用する、などが有効と思われるが、最近強く思うのは、みんな揃って面と向かって話をするのが一番良い。

(なんやその結論。。これがまた難しいのだけど。)


He Knows Jazz Orchestra 今日の練習

すごい。すごすぎる。

今日の講師AB氏の熱意にひっぱられて、19時から24時までのrehearsalとなりました。
「レガート奏法は息を切ったらだめ。息を活かしたまま」(タンギングで切るのか。目立たぬように。管楽器はわからないが、ホーンセクションは敏感に反応してさらに素晴らしいサウンドに。)

みっちり1時間かけて1曲目終了。緊張感が途切れてはだめ。オーディエンスに届けようとするものが何か、はっきりしていれば、音楽が表現が伝わる。気を抜いて楽譜ズラだけうまく吹こうとすると緊張感がなくなり、バレル。KLM講師が怒るとしたら、それが見えた瞬間だ!

 見事にハイな状態に持って行かれて、終電がなくなるのも忘れてすべてのレパートリーを通す。時計は12時をまわっている。モチベーションだけは負けずにたもったな。でも本当は技術的にはむちゃくちゃ、私はへた。認めざるを得ない。

 まあ、しかし早朝練習だけで前回の練習からなんとかだいぶ進歩した。進歩したら次の要求がまた厳しい。リズムセクションからも、ホーンからも「ここはこうやって」。まともに要求してもらえるのがうれしかったりする。「あかんわ」思われる寸前だけどそう思われたらおしまいだ。

 ブルース調のとある曲では、徹底的に自己を爆発させる訓練。間違っていても乗れれば間違ってない。間違ってはいかんところを間違うとサウンドが壊れる。

 普通はあり得ない派手なサックスソロ、ばしばしのドラムス(ぼくちゃん)、みんな息が切れる。

 2拍子ノリで心地好いマンボ、16ビート、いわゆるランナーズハイの状態に陥り、恍惚とした快感を感じ、大変良い体験になった。

さすがに3時過ぎに帰り着くと疲れた、がこの高揚感を今でないと書きとどめられない。うー、なんて素晴らしい体験だったのだろう。


最新ライブ情報UP!

He Knows Jazz Orchestra 4th コンサート

10月は忙しい季節。イベントシーズンでもあり、音楽の秋、ライブの秋。
He Knows Jazz Orchestra や、吹田JAZZゴスペルライブ、大阪府庁でのアクティブシニアフェアなど、日程めじろおし。。

11月23日はいよいよ藤井寺JAZZ祭り。今年はJAZZの枠を超えた企画で迫ります。
しばらくだんじり祭りで忙しいので、情報はまた今度!

最新ライブ情報をUP!


大阪城甲冑隊背旗

 私の持っているフォントで再現できるのは

レイアウト こうゆうのって難しい。脱帽


ライブ情報!

 さて、DTIのVPS(仮想サーバー)で、ブログを構築しようとして、ひどい目にあった。2ヶ月間無料キャンペーン?月額490円?なんて言って、一般ユーザー向けに売り出していながら、マニュアルはない、デフォルトの設定値すらメールで問い合わせて翌日にしか回答がない。

 このお話はまたITのカテゴリーでも創ったら日記に書こう。

 と言うわけで、WordPressによるブログの構築も終わり、アクティブにライブ情報の発信ができるようになったので、さっそくお知らせ。

 このあとしばらく、お仕事とイベント、NPO活動の忙しい日が続く。

EVENT

 第2回吹田JAZZゴスペルライブ

DATE

 2010年10月16日(土曜日)14:00 吹田市内本町コミュニティセンター2Fホール

Unit

NY Session Band

Personnel

 かわださやか(tp) 深山なつみ(pf) 岩本幸雄(b) 辻野一郎(d)

 わたくし、辻野は運営スタッフでもあります。会場で見たら声かけてね!(笑)


BigBand

人数が多いとそれなりに苦労はあるが、多人数のダイナミズムが感じられて、自分が変わっていくのが素晴らしい。かたくなにならず、変わっていく。

新しい気持ちでやっていこう!


マラソンコース ちょっと外れて。。3km 大阪に陸軍墓地がある。


大阪にこんな、歴史遺産があったなんて知らなかった。

西南の役からこっちがわの陸軍士官、兵士、軍属、敵方の俘虜まで含めて戦死者が5千余名眠る。

規模的にも、伊万里の陶工の墓の数十倍。名古屋の東山霊園にはおよばぬが、こちらは一般的な墓地である。敵の捕虜や軍人以外の傭人、本来の所属ではない海軍の方をも含み、戦役でなくなったかたばかりを祀る。歴史の重みに押しつぶされそうな一日だった。


独自の日記に移行

 ミクシーでは様々なコミュニケーションがとれて、またそれなりの安心感もあった。

 私には良い勉強の機会をあたえていただいたことだ。

 しかし、いろいろな昨日や煩わしさが成長ゆえ目に付くようになった。ここらへんで、独立するか。。独自サイトと日記の立ち上げにはまだ、完全に成功して安定するところまで行っていないので、時に見えなかったりするかもしれないけどよろしくです。


980円ドラム 2010年7月31日

(ミクシー日記から)
今日の午前中に配送のはずだったのが、正午になっても着かない。
やばい!
 楽器屋さんに電話

一郎兵衛: 「ヤバイ!敵が来る。搬入はまだか?」
売人:   「何?モノがついてない? もう着くころなのだが。。」
一郎兵衛: 「いかん。今モノが現場に現れては敵と鉢合わせだ!」
      「今日のオペレーションは中止。」
売人:   「了解。来週の土曜にやりなおしだな。」

 と、言うわけで、なんとか、巨大Drums980円なり、が敵に発見されることは回避。

 数分の後、妻が帰ってきた。。
 私は露命をつなぐことができた。

(写真は昨年入手の22inch 15000円もの)